「フジvsライブドア問題」

2005年3月24日 (木)

ちょいと、うかぬ表情

1slwyiv5 「高裁判断は極めて妥当」 ライブドア・堀江社長(産經新聞)

 今さら必死で印象を良くしようとアピールしても、過去は取り消せぬが。あちこちの発言等集めても、解釈云々の話では済まぬであろう。彼から改めて学んだ事。”口は災いの元”だなと。
 ま、この一連の問題を通しての、あの男に対しての思いは、収集した聞き込み、ネット等の周辺情報も含めて、これまで書いてきた通り(当blog「原点に帰って時代の先を見る」等参照)。矛の使用は認められるが盾の使用を認めず、素手で対処しろという判決に不服ではあるが、ま、今の司法じゃどうしようもないことだし、残念ではあるが想定の範囲内だ(ホリエ・ジョンイルが狙う今年の流行語大賞?間違いない。:わかる人にはわかる意味深笑)。
 西村眞悟衆議院議員が「眞悟の時事通信」で書かれた事、テレビや夕刊紙での江本孟紀の発言に同感。
 アメリカ、アメリカと10年遅れの文明開化に振り回され、あたかも新しいことが試されているような事を言い、そこでの先例を引っ張りだしてきては専門家と称する輩がメディアの前で蘊蓄を語るが、結局それでは同じ轍を踏んでいるだけの事だし、国内事情も全く違うということを鑑みてない。中には日本のこれまでのやり方を全面否定するようなものも見受けられるが、専門分野にハマり過ぎて一面的な物言いで、真剣にそうした事を国家的周辺事情も絡めて考えた事があるのだろうかと首をかしげたあくなることが度々ある。その者達に今後、どうすればいいのか提案を聞けば、きっとアメリカ等での対応策をそのまま引っ張りだしてくるだろうし、自ずから考えた提案なんぞは出されもしないだろう。政府が対応策等も含めた法案を出せば、それに対する高所からの批評しか加えない。所詮、テレビに出る専門家もなんだかんだ官僚的思考でしかない。
 会社は株主のモノだと威張り、株主を保護しろなんぞ過剰に主張する個人株主もいるが、持って損するのが嫌なら、売って違う株でも買えと言いたくなる。リスクは承知の上で売買をするのだから。何をやっきになって株主の立場で肩持ちの代弁を繰り返すのであろうか?

新株予約権発行差止仮処分決定認可決定に対する保全抗告(東京高等裁判所)

 抗告棄却となり、ライブドア勝利とされながらも、判決文では捉え方により、ホリエ・ジョンイルにとってもある意味、釘を刺された形でもある。不公正な発行に該当しない例としてLBOもあげられている。

「株式の敵対的買収者が,

 1.真に会社経営に参加する意思がないにもかかわらず,ただ株価をつり上げて高値で株式を会社関係者に引き取らせる目的で株式の買収を行っている場合(いわゆるグリーンメイラーである場合),

 2.会社経営を一時的に支配して当該会社の事業経営上必要な知的財産権,ノウハウ,企業秘密情報,主要取引先や顧客等を当該買収者やそのグループ会社等に移譲させるなど,いわゆる焦土化経営を行う目的で株式の買収を行っている場合,

 3.会社経営を支配した後に,当該会社の資産を当該買収者やそのグループ会社等の債務の担保や弁済原資として流用する予定で株式の買収を行っている場合,

 4.会社経営を一時的に支配して当該会社の事業に当面関係していない不動産,有価証券など高額資産等を売却等処分させ,その処分利益をもって一時的な高配当をさせるかあるいは一時的高配当による株価の急上昇の機会を狙って株式の高価売り抜けをする目的で株式買収を行っている場合
 
 など,当該会社を食い物にしようとしている場合には,濫用目的をもって株式を取得した当該敵対的買収者は株主として保護するに値しないし,当該敵対的買収者を放置すれば他の株主の利益が損なわれることが明らかであるから,取締役会は,対抗手段として必要性や相当性が認められる限り,経営支配権の維持・確保を主要な目的とする新株予約権の発行を行うことが正当なものとして許されると解すべきである。」


 ライブドア株を取得すればという話もみかけるが、現段階では一応恐れてはいるものの、それは彼にとって最終手段においては意味のなさない事かもしれない。ライブドアは、ライブドア本体をいずれは捨て、フジに乗り移ろうとする目論見もオプションにあるからだ。厳密に言えば、彼にとってはなんであれ、金で実利を得、陽の目を浴びる(憂ではない)ことさえできればいい事で、利害が一致して手を結んだ背後の黒幕にとってはフジサンケイグループを今年のある時期までにその勢力を弱体化させ、消耗させることが目的なのであるから。
 
 マスコミが報じる程単純でない裏のカラクリ、どのような形で表面化していくかはじっくりと拝見させていただきましょう。
 ニッポン放送が保有するフジテレビ株をソフトバンクインベストメントに貸株をする情報が入ってきましたね・・・。

2005年2月27日 (日)

原点に帰って時代の先を見る

Kmgacrsl 「フジのTOB、状況次第で応じる可能性も…堀江社長(讀賣新聞)」

 実態を知らずに底の浅い耳当たりのいい抽象的な計画しか打ち出せず、自身の行為、言動を省みる事なく相手の非ばかりあげつらい、己の都合だけで損得勘定か?何様のつもりだ?誰かにそっくりだ。

ホリエモンの元部下の話(木走日記)

 やはりそう思うわな。

ニッポン放送は経営努力不足と堀江社長が批判(讀賣新聞)

 完全に個人株主そっちのけ。ここまでくると言ってる事もやっている事も”ホリエモン”というより、まるで”ホリエジョンイル”だ。

「カネで買えないものなどあるわけない」(朝日新聞)

 「それに何の意味があるのか、逆に教えてほしいですよ。世の中、おカネで買えないものはないし、おカネの前ではすべて平等なんです。」「『おカネで買えない価値がある』なんて言うのは、自分が努力しないことに対する逃げ、自分の才能が足りないことを認めたくない逃げですよ。」「夢みたいな感傷的なもの、持たなくていいんですよ。」「よくある波瀾(はらん)万丈って、結局、能力が低いだけなんですよ。世の中、失敗のケーススタディーがあふれているんだから、それを反面教師にしていったら波なんか、あり得ないですよ」

 「何で命に値段がつくんだ!」の反動がこれか?哀れだ。挫折を味わっていないから、言える言葉なのであろう。逃げだと?人との信頼、恩恵を受けることがどれだけ、財産以上の価値を産むのか彼にはわからないのだ。災害に遭ってみろ、電気もガスも、水道も止まり、すべて原始にかえる。声を掛け合い、人とのつながりで得られるものがどれほど大きな力となるのか体験してみろってんだ。株取引でプチホリエモンなる者が出てきているらしいが、あんな姿勢まで真似る者がもし出てくるならそれは由々しき事。

ホリエモン=ロビンソン・クルーソー仮説(nozomu.net)

 「だまされるほうが悪い!」・・・騙された側が自戒を込めて言う言葉であって、騙した側が使うものではない。まるで窃盗詐欺師ではないか。弱肉強食の経済だから許される?なれば経済ってなんなんだ?「経世済民」ってなんだ?新技術ばかりが待ち望まれているのか?それで民は済われるのか?彼にとって経済は”経財”にすぎないのか?どんな社会にだってモラルは基本である。何であろうと騙される者より明らかに騙す方が悪いに決まっている。あのような非常識であべこべの論理を押し通そうなんぞもってのほか。完璧な人間なんかいない?他の者もやっている?そんなのは詭弁に過ぎない。なれば己を差し置いて他を批判する権利なんぞないはずだ。

 好き勝手に世代間代理戦争に持っていき、老害は敵として堀江氏の擁護する者がいるが、もし、それが体制=老害などと言うのであれば、そうしたモラルを無視した手法を用いる彼はむしろ”若害”なのでは?ネクタイを締めないだの服装云々の問題ではない。若いからこそ正々堂々と真っ向から正攻法で挑むべきでは?なぜ気付かない?問題提起が今回の堀江氏の行動による功ならば、もう用済みのはずだ。彼は自省して改心するか、でなければ早々に社会から去って欲しい。どんなに能力があろうが、世に誤った考え方をぶちまけて欲しくない。世の中”キレイゴト”ばかりでないかもしれないが、”キレイゴト”がまかり通らなくては退廃を生む。

 世代間代理戦争化に対する警鐘を『のんびりいんべすたぁー』のhunter-greenさんが「ライブドアVSフジ」で書かれています。過去にも出しましたが、改めて紹介します。

 M&Aや権謀術数の駆け引き自体を否定するわけではない。やるなら、筋道を通して行動せよと言うのだ。「マネーゲームを否定したら、市場を否定する事になりますよ。」堀江氏はある番組でこう言っていたが、いくら市場とはいえ、非倫理的なマネーゲームは否定されるべきであろう。市場は遊び場では無い。フジがどうだからとかではなく、まず、仕掛けたライブドアはどうなのかと。

 お寒い精神論だと嘲笑する者には、もう一度、事の発端とその原点に返って考えてもらいたい。むらいさんの『新・むらい。ブログ』で書かせてもらった「法律を守っていればいいだけの時代は終わった」でのコメントを『Kのコダワリ』のK.Qawaさんに「I love フジテレビ!!」でせっかく拾い上げてくださったので、ここで改めて(若干表現に変更有り)。

ある時、Fがベンチの席が一つ空いていたので、そこへ座ろうと腰を屈めようとしていた。そしたら、どこからともなくずかずかっとLがあとからやってきて、Fを故意に突き飛ばす。Lはその後、悪びれる事無くFに

「俺はどうしても座りたかった。君も座りたいかい?話し合おう。」

などと言う。Fは当然、機嫌を損ねる。さらにLは

「なんで話し合おうとしない?膝の上に乗せてやるよ。なんで話をしてくれないのかわからない。」

と逆ギレしながら周りに言い立てる。そこへ近くでそれを見かねた者が、

「故意に突き飛ばしておいて話し合おうとは何事だ、マナーに反するだろう!それをまた周りに言い立てるとは!」

とLを責める、そしたらまた横から違う別の人が出てきて、

「別に決まりがあるわけでもないし、早い者勝ちでしょ?Lが座りたいからFを突き飛ばしたのであって、Lは悪くない!」

と言う。モラルの無さが問題なのか、決まり事が無いから問題なのか?誰がどのようにしていれば、このトラブルを避けられたか?・・・


 堀江氏が型破りな手法を用い乗っ取ろうとするなら、それを防ぐ立場がそれに応じた手段を講じるのは当たり前の事。そもそも事の起こりはなんだったのか?矛の使用は認めても、盾を使うなとそんな馬鹿げた話はない。

 今、アメリカではM&Aのこれまでの手法、対策が問い直されている。投資ばかりに神経が集中してしまい、本業がおろそかになりかねず、会社にも不利益を講ずる、ひいては経済全体の不健全化を招くという面からもあわせて、その対策がすすめられている。堀江氏はアメリカ型なんかでないと言っているが、彼がどう否定していようが、過去からの経緯、実態からもその道をたどってる事は明白。日本的、アメリカ的なビジネスにはそれぞれ環境、歴史、文化面からの差異があり、法的な判断はわかれようが、モラルに対しての筋は共通であるはず。精神論は古くさいでもなんでもなく、まず、そこがスタート地点ではないだろうか?モラルというものは本来、規制して正すべきものではないけれど、情けない事だが、いずれこのまま放置しておけば堕落してしまう。

 新時代に向けていくというならば、小手先のメディア論、技術論ではなく、アメリカにもよりさらに進んだ、倫理的な経済構造を生む事が課題なのでは無いだろうか?10年遅れて技術、手法をまねるのではなく、彼らよりも10年先のシステムを構築しようと何故しない?またそれを提示した行動をとらない?

 この裁判の行方はどうなるかわからぬが、日本には初めてのケースであるだろうけど、何の為の法律かそこを汲まないと法に振り回され、結局、アメリカの後追いの結論しか生まれないであろう。

 いずれにせよ、これを機会に各方面そうした観点からの対策にとりかかり、これからの日本は世界に恥じない、世界の何処よりも誇れるような倫理経済、いや、倫理社会が確立された国になって欲しい、そう期待したい。そうさせる為に世論となる私たちが冷静な判断で監視し、行動していかなければならばならないのだと思う。

・よいこのためのわかりやすいかいせつ
ライブドアとフジテレビは、何を争っているのか(週刊こどもニュース:NHK)

[関連blog内リンク]

ご都合ライブドア:2005年2月26日(土)

どこでもライブドア パート2:2005年2月21日(月)

逆切レ?:2005年2月17日(木)

メディア乗っ取り?パート3:2005年2月15日(火)

ニッポン放送をめぐる株争奪戦:2005年2月14日(月)

どこでもライブドア:2005年2月13日(日)

メディア乗っ取り?パート2:2005年2月10日(木)

メディア乗っ取り?:2005年2月9日(水)

[関連blog内メディア批判リンク]

脳無いサボリ(見出し羅列記事に対しての批判2):2005年2月25日(金)

馬の尾にブラ下がるマスゴミ (日テレにマジギレ事件):2005年2月25日(金)

メディアを疑え!(イロつけました編)(日経連奥田会長発言報道の無責任さ):2005年2月22日(火)

漁父の利(見出し羅列記事に対しての批判):2005年2月18日(金)

2005年2月26日 (土)

ご都合ライブドア

ニッポン放送:ライブドア社長「トリッキー」とフジを非難

 もういいかげん、この騒動から離れたいのだが、見過ごすわけにはいかぬものを見てしまったので。

「あまりにも突拍子もなく、トリッキー」

 こっ、これは、だっ、誰が誰に向けてのコメント?えっ!?うえっ?(読み直す)・・・トラッキーでもボヤッキーでも小池屋ポリンキーでもなく?本当にこんな事言ったの?で、あるならば堀江氏の精神分析が必要だ。”突拍子もなく、トリッキーなのはあなたの方ですからぁ〜。残念!”なんて斬っとる場合かっ!

「ニッポン放送とフジテレビの発表は予想の範囲内だが、一般投資家に大きなリスクを負わせ、混乱を招くばかりだ。」

 ・・・うぉっ?!?!?!?事の道理を踏み外して、己の事を棚に上げこうもぬけぬけとこういうことが言えるのであろうか?彼は今までにテレビでなんと言っていたか憶えていないのだろうか?自社株暴落に際して 「個人投資家をどうして僕が心配しなけきゃいけないんですか。」「株は自己責任です。」というようなこと言っていた彼が、何を今さらニッポン放送の株主を心配してるんだ?一般投資家を盾に自分の事しか考えていないのでは?彼を擁護する者もその矛盾には蓋で覆い隠し、彼の都合のいい言動に乗せられて、ニッポン放送の株主の権益が守られるべきと主張しているのは明らかにおかしい。

「これまで、フジサンケイグループと仲良く手を携え、テレビとネットのシナジー(相乗)効果を狙おうと申し入れていた」

 あれのどこが仲良くやねんっ!空いた口が塞がらずに、アゴはずれるっちゅ〜ねんっ!

ライブドア世論操作? HP「世論調査」突如削除

「某大型掲示板にリンクを張られ、誹謗中傷が多くなり、調査のバランスがおかしくなったため中止した。対策を取り次第再開する」

「新株予約権の発行についてどう思いますか?」の質問に賛成票が反対票を上回りだした直後に削除。都合が悪けりゃ”誹謗中傷”と吐き捨て中止か。こんなので今のマスコミ批判できるのか?こんな形でランキング記事なんてやられたらたまったもんじゃないな。すごい言論抹殺のやり口。堀江氏の言う”インタラクティヴ”って一体何だったの?
 現在はIDを取得してからの投票に切り替えての再会。そら、ライブドアに嫌悪感を持ってたり、批判的な者はIDなんぞ取得したがらないよな。ちゅうことは、livedoor IDを持つ者に対しての踏み絵か?それでも賛成と競り合っているのはどうゆうこと?これから”分母”を増やす作業でも入るのですかな?

*オマケ

 さすが無責任テレビ朝日、昨夜、天野祐吉氏が報道ステーションでゲストで出演、フジを批判して「今時、テレビ(マスコミ)が公共性だなんて真顔で言われても笑えますね。」・・・そらマスゴミになるわけだ。マスコミに対する皮肉を込めて言っていたようでもあったが、「あなたが出てるのは、そのマスコミ。あなたも今、その中の人ですよ!」と思わずテレビにツッコンでしまった。

2005年2月21日 (月)

どこでもライブドア パート2

堀江氏に焦り!? テレビ局掛け持ち出演(日刊スポーツ)

 ここまでくると非常識通り越して人間性を疑う(とっくの昔に疑っているが)。彼は芸能界においても新参者、日本テレビ「いつみても波瀾万丈」、TBS「アッコにおまかせ!」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」と裏番組おかまいなしに、芸能界の秩序も乱す。そら他の共演者また視聴者ににとって、堀江氏の行為は自己中心的で気分を害する行為である。和田アキ子に「裏番組に同時に出るのは、芸能界では恥ずかしいこと。」と諭されたと言うが、恥というより失礼であろう。挙げ句の果て、和田アキ子が日枝社長と仲が良いと知ると「仲介してくださいよ。」だぁ?

・・・。

 喧嘩売っといて何調子こいてぬかしとんどい?そない言うんやったら、先、頭下げんかいっ、わぁれぇ〜いっ!何処の世界にもしきたりっちゅうのがあるしな、型破りにも型破りなりの仁義っちゅうのがあるんじゃいっ!ドタマかち割んぞっ!・・・し、失礼しました、取り乱して。わっ、私じゃありません。天の声です。m(_ _)m僕はいい子です。(-_-;) 
 誰かドラえもんに似ても似つかぬ、あのアマちゃんに世間の常識と人の道っちゅうのを教えてあげる方いませんか?なんだったら小学生の道徳の教科書(って今あるのかな?)でも送ってあげてください。

 そしてサンプロ。(目にいっぱい涙をためながら)「何でライブドアばかりたたかれるの。フジテレビも同じことをやってるじゃないですかぁ!」って、あのぉ〜、フジはそれでどこぞに奇襲M&Aをかけたかい?”あの子がやってるから僕もやってるの。僕は悪いの?なんで僕だけ?”ってか?まったく、まるでクラスの一番嫌われるタイプで、虐めたくなるガキの言葉だ。
 「24日にリーマンに貸した株は全部返してもらう!」・・・「たぶん」・・・「やっぱり嘘は言えない」、「あとで会社で調べる」・・・、なんだか株主が可愛そうになってくる発言。おいおい、社長ぉ〜っ、しっかりしてくださいな。

 えっ?「いつみても波瀾万丈」?だってこの間、別の番組で、過去を振り返った自伝的な物にはまったく興味が無いって言うてたやんっ!「いつみても波瀾万丈」の内容見てないから(そらいっぺんに見れんわな)なんとも言えんけど。し、しかし、なんて一貫性の無いこと・・・。ローカル放送での発言だから誰も聞いてないと思ったのだろうか?

 誰か彼を救ってあげて、慈悲の心で。誰か教えてやって下さい。アルムの山小屋のおじいさんになって・・・。ここまでくると、哀れになってくる。朝令暮改だし、あんなに手の内ベラベラ喋ってしまうし。決して悪い人ではないと思います。頭もある部分ではすごく卓越してるし、実行力あるし、肝もあるし。なんだかんだ、私もここまで注目してしまうわけだし。ただ、根っこの生えてる方向が悪かったのでしょう・・・。それって一番大きいか。

 今度はおやおや、お父様まで・・・。乙。

[関連blog内リンク]

どこでもライブドア

2005年2月18日 (金)

漁父の利

スポーツ紙芸能面:サンスポ フジ堀江追放にダンマリ(毎日新聞)

 見出し並べて報じた報じないなんて、まるでどこぞのblog記事やん。アレっ?f(^_^;)それを大メディアでやるとはお粗末。しかも、スポーツ紙でくくって夕刊フジを外すところがいかにも意図的。「社会面トップで〜」なんて自慢。やれやれ低レベル。「堀江氏とフジの日枝久会長はこれまで面会しておらず・・・」なるほど、毎日新聞の社長さんなら同じ事されても友好的にお会いになるそうだ。で、残念だな、夕刊フジは16日の芸能面にすでに掲載してます。「サイバー編集部」って一体誰らなんだろうね(含み笑)。今日も読んでくれてますかぁ〜?(笑)

ホリエモン収録分「平成教育〜」放送を中止(夕刊フジ)

 「両者を同じテーブルに座らせて番組内で討論させれば、視聴率もかせげるというものだ。」これって堀江氏の言ってた事をそのまま表現変えて書いただけやん。記事作成能力無いのか?だから見出し並べて行稼ぎ?(笑)
 毎日はこの騒動のしょっぱなから社説で堀江氏に賛同してたんだから、毎日が堀江氏に身売りした方がよっぽど良かったんじゃないの?堀江氏も提携しようとする相手をどうやら間違えたようだ。
 ほれほれ、LBが後ろから波状攻撃かけてますよ。昨年の鷹山の例を知らぬはずがなかろうに。他所で株主を粗末にしてるって批判しながら、自分の会社の株主はそっちのけ?自分が外資を押さえ込むなんぞ豪語して、一番彼が利用されてると思うのは誰もがわかる事。それともいよいよ奥の手(?)をだしますかな?

 さて、今日、いろいろまたネタがあるから書こうと思ったけどまた長文になりそうなので、ここらで。娘通信♪の"misaki"さんがアエラと江川紹子ジャーナルを引用して「週刊『ホリエモン考察』vol,02・・情報の重要性とは?」を、新・庶民的感情の"庶民"さんが産經新聞の社説を引用して「産経新聞の社説より」を、それぞれ記事を書かれています。考えるところはほぼ私も同じ方向なのでそちらをご参考にどうぞ。

*追記
 "hunter-green"さんののんびりいんべすたぁー「ライブドアVSフジ」」という記事を投資的観点も交えて書かれています。よろしければこちらも是非ご参照ください。

2005年2月17日 (木)

逆切レ?

フジ 堀江社長に絶縁宣言(スポニチ)

 「NHKのインタビューで『僕の好きなフジテレビじゃなくなった。この報道を利用して視聴率を稼ぐ面白い局だと思っていたのに。幻滅している』と不快感をあらわに。」

 どこまで見下してこんなこと言えるんだろう。この言葉を見て、これまで番組を中止したフジテレビ側が大人気ないと思っていたが、撤回させていただくっ!!annoy中止して正しかった。こんな奴にメディアを乗っ取らせたら、既存以上のマスゴミを形成されてしまう。好きでもなく、幻滅したなら早々に株を手放せだ!angry

 さらに、

「フジが業務提携を拒否していることに関しても『そもそも、何でそんなに拒絶されるのか分からない』と怒りを爆発させた。」

 呆れかえるわっ!肝心なところの脳が無い。番組内の「予備校」ではなくして、小学校、いや、幼稚園からやり直した方がいいと思う。もしくは禅寺でも行け!相手の身になって考えるということを彼はこれまでの人生、したことがあるのだろうか?フジテレビの態度は当然のことではないか。ケンカ腰な行為をして、マスコミの前では「提携しましょう。」ってポーズ見せて、拒絶されたら今度は逆切レですか?馬鹿も休み休みに言えっ!フジテレビのみならず、視聴者を舐めるなって!!annoyこれも宣伝効果を上げる為の策略か?

 さすがに今日は感情をコントロールできんっ。評論家の三宅氏状態。現在、沸騰中。angry

2005年2月15日 (火)

メディア乗っ取り?パート3

 「真相報道バンキシャ!」ボンキシャ!?(日本テレビ)

 「真相報道バンキシャ」(2/13放送分)の福澤朗アナの生エッセイらしいが、「それは当事者じゃないからですよ・・・・」と堀江氏がため息をもらしたのは弱気だからなく、彼の軽率な発言に対して呆れたからではないのか?突っ込みどころはたくさんあるのだが、バカバカしいのでやめた。ここまでのお調子者につける薬はなさそうだ。せいぜいヘソのゴマ擦り切ってお腹を痛めないように・・・。

 いびつな持ち合い関係にあったニッポン放送とフジテレビ。抜本的な策でもって解消をはかることができぬとも、少しずつ打開策を探りながらその方向へ進もうとした矢先、かねてから指摘されていた外部からの力によって乗っ取られようとしている。食うか食われるかの弱肉強食の世界、一般の会社であるならば、やもう得ぬ事なのかもしれないが、今回は違う。食われようとしているのがメディアだから無関心ではいられない。もちろん食われる方も、メディアとしての役割を担う会社として隙を与えた責任は大きい。有事の際も狙われるのは真っ先に大衆を動かせるマスコミの掌握だからだ。もっと自覚をもってもらいたい。日頃、マスコミに対しては批判的な私でも、肩をもつわけでは無いですが、さすがに今回のライブドアのやり方には賛同できない。

 自分が借りて住んでいるアパートの、日頃から親しくお付き合いをしている大家さんのところに、成金男がドカドカっとある日突然やってきた。今日から俺がここの大家だと土足で入り込み、便利だろうからとそいつの好き放題に自分の部屋の家具から調理器すべてにいたるまでに電子化する事を勝手に決められる。「便利だろ?俺の好きにやらせろ、な、だから一緒にこれから仲良くやろうぜ。話し合おうぜ。」などと言われて、素直に「こちらこそ、よろしくお願いします。」なんて言えるであろうか?
 やはり、心情として大家さんのことも心配だし、どういうことか説明も聞きたい。事前にその男が大家と膝をつめて話し合い意思疎通が図れた上で、自分に承諾を求めて実行すべきだと考えるのが筋であろう。
 これをあろうことか、大家自身からその男に話をすべきだとする人がいる。まったくもってトンチンカンなこと。それに加え、付け入る隙を与えた大家が一番悪いと。話にならない。よっぽどその人は日頃戸締まりも徹底しているようで。きっと、泥棒よりも泥棒に入られる家が悪いと言うのであろう。

 技術革新を迫り、新たな社会を作り出そうと提案し、実行していく事は構わない。しかし、それを押し売りするのは間違っている。パソコンの前にいると、つい、パソコンを触れない人、苦手な人の考えを見過ごしがちである。携帯だってそう。何でも新機能が追加されればそれでいいのではない。結局、それを使うかどうかは個人それぞれの判断なのだから。

 とある番組で堀江氏が講師としてITを講じた時、IT化が進めば家のカギも消える、財布も消える、あれも消える、これも消えるとやって、最後に人が増えていって人と人とのコミュニケーションが大切になると言った。しかし、片やその彼は相手への礼儀、配慮といった心配りには、必要性を感じていない。むしろ無駄だとしている。
 だから無神経にもフジテレビの社員にマイクを取らせようなんぞ、非常識極まりない番組企画に乗っかかれるのだ。彼は後に、そのことを自分のblogで下世話だと評しているが、止めにも入らず、煽って「聞きたいですね。」などと明らかに共犯者だった。

 ITの寵児で時流に乗り過ぎてか、会社、それを支えた人たちが、どれだけの年月をかけ、紆余曲折を経て作り上げてきたかという、数字ばかりではあらわれない価値を見失っている。日枝氏の発言を簡単に老害だと片付けてしまっている者も見受けられるが、その人にとっての価値観、倫理観って一体どんなんものなんだろうと。法に触れなければ何してもいい、きっと、街でタバコのポイ捨てを見ても、注意するどころか、「ハッ!」という気持ちにすらもなれないのであろう。

 既得権益と即、体制や年齢に結びつけるのは安直すぎる。先人である人たちの努力のおかげで、自分たちがこうして豊かに生活できている。その恩恵を忘れている。自分やその取り巻きだけでやっていこうなんぞ思い上がりも甚だしい。商いとは相手あって成り立つものだ。
 戦後、日本の産業は生活苦の中、様々な困難を乗り越え、時には社長自らリアカーを引き売り歩いたりしながら、汗水流して業を興し、高度成長によって日本経済の発展に貢献してきた。
 そして今日、その土壌の上に、IT技術が進化、発達、ネットなどを活用したデスクワークによってサービスを提供する会社が増え、パソコンさえあれば容易に会社を設立できる、そんな時代に変わりつつある。さらに今度はITバブルの中で得た金をどんどん、マネーゲームに投資し、膨らませ、さらにM&Aへと・・・。

 創業者が血と汗と涙で作り上げ、また、それを継ぐ者がどうゆう経緯をたどったかはそれぞれであろうが、育てたものが、社会的道義を背負わない何の関わりも持たず苦労の知らない投資家達によって、短時間に机上で取引され、振り回されていく。これはとても恐ろしい事だと、今回改めて実感した。
 例え投資であろうと、モラルはあるはず。そのモラルまで外資に喰われてどうする!「時代の流れ」だとそんな易く片付けられることではない。金や株取引、先進技術という木ばかりを見て、政治、思想、社会という森を見ず、意を語られぬままの「経済(経世済民)」という言葉がどこか寂しく独り歩きをしてしまっている。

[関連blog内リンク]

ニッポン放送をめぐる株争奪戦

どこでもライブドア

メディア乗っ取り?パート2

メディア乗っ取り?

2005年2月14日 (月)

ニッポン放送をめぐる株争奪戦

フジTV 公開買い付けに全力(NHKニュース)

N:ライブドアとフジテレビのニッポン放送をめぐる株争奪戦です。フジテレビの日枝久会長はNHKの取材に答え、ニッポン放送の筆頭株主に躍り出たライブドアにあくまで対抗する考えを示しました。

(フジテレビ日枝会長)
 「お金があれば何でもできるんだ、資本でなんでもできるんだ。これは僕はいかがなものかなと思うんで、(編集継ぎ目)断固それには戦って、やっぱり健全な日本の資本主義の発展の為にね僕は戦いますよ。ハイ。」

N:戦う相手、それはもちろんライブドアの堀江社長です。ニッポン放送の筆頭株主になったライブドアがフジサンケイグループの経営に影響を及ぼさないよう、先週末、フジテレビが出した対抗策。しかし堀江社長は余裕をみせました。

(ライブドア堀江社長)
Q.堀江さん、お願いします。お願いします。一言だけ・・・
「別に気にしてないっていうかぁ〜、予測の範囲内なんで、だから詰め将棋で詰まってんのに、あっ、詰んでんのに穴熊やってもしょうがないでしょ。」

 一方、フジテレビの日枝会長、ライブドアにあくまで対抗する考えを示しました。

(フジテレビ日枝会長)
Q.今の策でも十分堀江さんが言ってる事に対抗できる・・・
「(うなづきながら)はい。はい、あのぉもちろん、もう僕は戦うと言った以上はねっ、策は色んな事考えます。<編集継ぎ目>それは法律に則っておやりになればいいんではないですか。うちも法律に基づいてやってるんで(微笑)<編集継ぎ目>これに基づいた事を、あの、堂々と堀江さんはやってこられればいいんじゃないですか?うちは受けて立ちます。」

N:また、ライブドア側がフジサンケイグループに示していた事業提携についても、日枝会長は現時点でその考えがない事を改めて強調しました。

(フジテレビ日枝会長)
「突然、朝ね、提携しましょうって、会いましょうって、会見の前に言って、それはルール違反でしょって。仕事ってのはある程度こうメリット、デメリットを話しながら進めていって、この部分はやりましょう、この部分はやりましょうっていうのが仕事のルールでしょ。<編集継ぎ目>最近は『ニッポン放送を支配する。フジサンケイグループを支配する。』ここまでくるとね、これはもう提携って考えられませんね。<編集継ぎ目>非常ぉ〜に近代青年らしくないなぁ(微笑)。う〜ん。話し合いでどうしてこない、僕はもっと色んな若い人と話してますよぉ。そんなね、こう金が武器だと思って金でドーンっ、株でドーンってやんなきゃ応じないなんか、ちょっと古いんじゃないのそれ、そういう考え方は。」

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 雰囲気的に日枝会長、怖い人で怒ってるかなっと思っていたけど、活字にすると厳しいが、案外インタビューでは笑顔を交えながら気軽に答えていた。とてもジェスチャーの多い人でしたが・・・。真っ向からきちんとしたかたちでいっても物わかりがないような感じはしない、事前に話がつかなかった事もあるまいに。堀江氏と人生経験の違いが浮き出て対照的だった。ただ、今までどうしていたんだろうなと疑問もあるが。
 いずれにせよ日枝会長の言うように、物事にはわきまえる順序ってのがある。あれでは堀江社長は企業家というよりヤクザな投資家だ。会社は株だけでなりたっているのではない。仲間や相手あってこそ商売、もっと人に対する心の思いやり、和を大切にすべき。頭脳的な事よりも人間性をもっと磨いた方が良いだろう。

2005年2月13日 (日)

どこでもライブドア

 フジテレビがTOB条件を変更--出版へも参入のライブドアは「ありえねー」(CNET Japan)

 ライブドアによる、ニッポン放送株取得騒動。メディアに対して技術革新を迫り、その改革の先駆者として名乗りをあげるている・・・なんて、そんなカッコのいいようなものじゃない。

 フジテレビ『平成教育2005予備校』の内容もどんなものであるのかは知らないが、これを中止にしてしまった対応は確かに、今のNHK朝日のようで、大人げない態度であろう思う。

 「他局が激しく報道しているのに、フジテレビではほとんど報道されなかったらしいし。」
 
 これはおかしいことを言う。何もフジテレビが不祥事を犯したわけではない。またそれを隠したわけでもない。自社も絡んでのことだし、報道の仕方によっては株価にだって影響を与えかねないようなデリケートな問題だからこそ、控えるのは当然の事ではないだろうか?

 「これじゃあ政治家に番組内容を歪曲されてしまう、」

 まったくあの問題に対してろくっすら理解もしていないのに、軽々しく口にするなと言いたい。というより、これって、問題発言では?改めて誰の事、どんな事例をあげて言っているのか聞いてみたい。

 「某国営放送と同じじゃないのか。」

 どうやらNHKのことを指しているようなのだが、お粗末である。彼のメディアに対する認識はその程度のものなのか?よくそんなのでニッポン放送の株を取得して、己のメディア論を高々とぶちまけたものだ。NHKは国営放送ではない。公共放送である。もし彼の言うような、NHKが国営放送だったなら、尚の事、国民の代表として選ばれた国会議員が良識的な判断から「公正に」とするのは義務になるのではないのか?

 「資本力にあまり影響されるべきではない、」

 そうですね、どんどんライブドアに影響されずに、倫理的な観点からも不正を暴き、正していってほしい。リーマンブラザーズの事もどんどん表に出して追求してもらって。そうだな、あと、一晩、若いオナゴを共にさせなきゃ取引しないといった、ホテルで深夜アポイントをとるようなスケベ幹部のいる会社を徹底的に突っつく報道特番とかもいいかも。

 「報道やら番組構成やらを自ら歪曲してはいけないだろう」
 
 そこまで正義感があるならば、是非、今度は朝日新聞を乗っ取ることをお勧めしたい。そして、そのまま同じ事を言って欲しいね。そうすればその言葉も”真”になるし。

 タイトルの「どこでもライブドア」ネットでよく出てたので使わせてもらったけど、なかなかいい表現だ。ツボにはまった。しかし、これが流行語になって、ますますこの会社の名が世にでるのも、なんか利用されているようで癪だが。複雑・・・。

つづく・・・

2005年2月10日 (木)

メディア乗っ取り?パート2

ニッポン放送株、フジがTOB価格上げ検討(日経新聞)

 フジテレビも手を打ちます。

フジテレビ、ライブドア社長の出演番組を休止(日経新聞)

 なんか段々雲行きが怪しくなってきたな・・・誰も単純に「編成上の問題で、視聴率強化のため」とは捉えられないだろう。フジテレビもこういうことをしてしまっては。でも、背後に何が・・・?

 正直、株の事は詳しくなく、まだまだ不勉強なんですけど、過去に新聞に何度かフジテレビ関連の株の取引に関する公告を目にしたので、疑問に感じていた事がありました。

 そこには「放送会社は、議決権総数の20%以上に相当する株式を外国人等(外国籍を有する個人、法人、政府、団体等)によって所有された場合に、電波法によって放送免許が取り消されることとなるため、このような状態に至るときに、放送法第52条の8第1項に基づいて外国人等からの株式の名義書換請求等による株主名簿への記載を拒否できることとなります。」と書いてました。

 これって要は外国人によってメディアを乗っ取られないようにするため?ってことですよね。

 で、本題のニッポン放送の件なんですが、浅く広くの私にはとても入り込みにくい、世界がまたそこに広がっていました。やはり色々な経緯があり、事前に動きがあったようです。

 M&Aコンサルティングの村上世彰という人物が堀江氏が買い付ける前に、株を18%まで買い進めていたそうです。

 村上世彰氏とは?元通産官僚でM&Aコンサルティングの代表取締役をしています。簡単な略歴、写真はこちら。今後のこの人の動きも気になります。

泥酔論説委員の日経の読み方

 ライブドアのニッポン放送株取得に関して、各新聞社説では・・・

放送株取得――マネーゲームでは困る(朝日新聞:社説)

ライブドア 通信からの挑戦が始まった(毎日新聞:社説)

[ニッポン放送株]「ねじれを突いた敵対的M&A」(讀賣新聞:社説)

 nikkeidp.jpの過去記事でこんなのが・・・

再編必至!? フジサンケイG/村上ファンドが浮上させた2つの難問(nikkeidp.jp)

 ググってみたものの、経済関係のサイトは(私も人の事言えた義理ではないですが)文が長い〜っ。基礎知識も無いし、書いてる者の背景にたどり着くには相当時間がかかりそうなので、鵜呑みにして呑み込まれないよう距離を保ちながら、ボチボチと頭の中を整理していきたいと思います。
 一応、リンクを貼りますが、あくまでも”参考資料”として。・・・最近、なんだか色々と北朝鮮工作員関連を調べるうちに、かなり人間不信に陥ってしまったようで(苦笑)。

isologue -by 磯崎哲也事務所

 過去logに色々と堀江氏が取得する以前の事が書かれています。と書いているうちに・・・表の世界では

ライブドア、30分足らずでニッポン放送株取得に成功(讀賣新聞)

「狙いはヤフー追撃」…放送株取得でライブドア幹部(讀賣新聞)

ライブドアが出版進出・幻冬舎と提携(日経新聞)

 堀江氏はToSTNeT-1で誰と取引をして大量の株を買ったのか、ここが大きなポイントですかね?堀江氏の背後にも何か・・・?

つづく・・・

[関連blog内リンク]

メディア乗っ取り?

2005年2月 9日 (水)

メディア乗っ取り?

ライブドア、ニッポン放送株35%を取得(日経新聞)

 ToSTNeT-1(単一銘柄の注文にネットを介して取引相手を探し出し、条件をつけて個別に交渉を行うことで成立させる売買システム)での取引だそうだ。「出来レース」ではないと堀江氏は否定しているが、常識的にも、すでに発行されている株式の35%が偶然売りに出されていたとはとても考えにくい。

 この頃、堀江氏のメディアへの露出度も高まったが、彼が何を考えているのか、社会に対する理念、ヴィジョンが見えてこない。彼の口から発する言葉に"骨"を感じられないのが残念だ。火星に行こうが、競馬に首突っ込もうが、銀行やろうが、多角的に事業を展開しようとするのに、夢を大きくたくさん持つ事は別にかまわない。商売はやったもん勝ち。弱肉強食の世界だし。
 ただ、周囲の社会的暗黙の道義まで掻き乱してしまっているようで、その背景、裏の構造まで本当に把握しているのだろうかと。

 プロ野球新規参入問題で楽天が仙台に割り込んで、参入権を奪ってしまったが、三木谷氏が軽く堀江氏を一蹴していたのもわかる気がする(楽天に対しても好感はもっていないが)。

 今回の件で気になったのは、フジサンケイグループ関連株の外資関連のこと・・・

 何を目論むのか?はたまたマネーゲーム上での単なる思いつきなのかは、よくわからないが、いずれにせよ、しばらくこのニッポン放送株の件、今後の動向を見守りたい。

つづく・・・