CCCDをブッ壊せ!
昨日はせっかく待ちわびた朗報に酔いしれたのに、朝からむかっ腹の立つ情報が・・・
「iPod非対応のコピープロテクトCD、売れ行き好調(ITmedia)
EMIのCCCD同様、売れようが、何しようが、今後、Foo Fighters、Dave Matthews BandのCDは買わない!!
音楽という文化が今日までどう発展してきたか、それを否定する行為だ。著作権はレコード会社がより儲けるための権利ではない。”最低限”、音楽家が創り上げた作品が不当に扱われ、不利益にならぬように設けられた権利だ。
我々は音楽家の暮らしを贅沢にさせたり、レコード会社の人間を喰わせる為に音楽を聴いているのではない。その音楽が好きだから聴いているのだ。もちろん不当なコピー行為は許されるべき行為ではないが、しかし、著作権を盾に厳密に取り締まって果たしてそれが後世に残る文化として発展していくだろうか?
音楽家のCDで”平和”だの”国境の無い世界”だの”自由”だの、時には体制を皮肉ったりしながらも、結局彼らも、その反対側の世界でレコード会社、および音楽出版社に管理されながら、それで生活している。
リスナーに信頼を預け、リスナーの為に、その立場に立って音楽を提供しようという気持ちでなければ、国民を無視した政局駆け引き、腐った義理人情や利己益のための政治を行う政治家と変わらぬでないか。
そもそもコピーにより不利益にさらされているのはアジアの発展途上国の影響が大であろう。そのツケがなぜこちらにまわされるのか?それらの対策として政治的解決ができないわけではない。それこそ貿易的に制裁をとる等の処置をすれば良いのだ。なぜ中共を黙して放任させるのであろうか?
単に相手にビジネスで己のライセンスに対しての要求を突きつける行為として、こうした形で技術を利用するレコード会社の傲慢な姿勢は許せない。それにリスナーのプレイヤー機器を、わざわざエラーを書き込んだCDで負担をかけ、クオリティの劣化を承知で提供する。これほどリスナーを馬鹿にした話は無い。
これまで私は、CDは付加価値を高め、アルバムを中心に芸術作品として世に出すものとして存続し、シングル販売を主とした音楽配信と共存していけば良いという考え方をもっていたが、今後もこんなことになるならCDも滅びてしまえと思う。場合によっては新たに音楽を求める気にならなくなるだろう。
本当に昔も今もEMIは・・・!
Foo Fighters、Dave Matthews Bandなどリスナーをコケにした音楽家の作品の不買を薦め、これはもうiTMSをどんどん利用するしか無いね。
CCCDだったColdplayの『X&Y』でも、あてつけにiTMSで買ってみようかな。
拙blog内関連リンク:
・「根本を省みない業界の愚行」
・「やっと日本上陸!」
人気blogランキング
2005年1月20日(木)〜23日(日)<現地時間>までアメリカのロサンゼルス(アナハイム)で世界最大規模の楽器展示会が開催。