政党・議員・選挙

2007年9月 9日 (日)

小者にされた政治家

 今、与党サイドであげられている政治資金報告書の問題、自民の限らず、民主党議員でも山ほど出てくる問題であろう筈なのに、それらがほとんどあがってこないというのはあまりにも異様。それはその党首が松岡氏以上の悪行を為すのに、証拠として写しも配布させない確認書のチラ見をさせたパフォーマンスで終わらせたことでも充分図り知れる。

 これでまた政治資金規正法を改正だのなんだのといって、組織政党に有利な展開でもって自民党は自縄自縛に追い込まれて行くのだろうか。支持母体を自らの手で破壊させられるがまま、何らその先を考えず。そうした中、表の主張で市民の味方を装いながら、社保庁でも悪名高き自治労や、教育界の悪の権化日教組などの支持を得る民主党はその崩壊をほくそ笑みながら見守っている。
 自民より民主がマシだなんてとても言えたものではない。いや、それどころか国売りの為の外からの術策に嵌っているのか嵌めようとしているのか、とにかく日本が危険な方向に進められようとしていることには違いなく、これにはハッキリNOを示さなければ、取り返しのつかぬ事になるだろう。

 安倍おろしの為のマスゴミによるあまりに一方的にスキャンダルが穿られバッシングがされる中、危惧を感じ、果敢に筆をとられた文があったので紹介する。

------------------------------------
塚本三郎      
小者にされた政治家        
-----------------------------------      
 米国映画に『ポセイドン・アドベンチャー』という傑作がある。豪華客船が、海底地震による大津波によって転覆し、様々な人間模様が画かれている。船は津波に対しても、正面から向かえば安全に乗り切れるが、横腹から押されるような形になると転覆することがあるらしい。
 日本という豪華客船は、今洋上にいるが、船内は船の幹部たちの吊し上げに大騒動である。問題の発生源はカネの使い途にある。一円でも領収書を取れ!という声もある。ミスがあるなら責任を取って辞任せよという罵声も聞こえる。操船をする者がいないため、船は横向きになりつつある。津波が迫り、嵐が吹き、時に海賊たちが眼を光らせている。
安倍首相の就任以来一年も経っていないのに、五名の大臣が辞任した。そのうち四名は「政治とカネ」についてである。政治家が政治活動を行なう事務所費の問題である。
政治団体の経費支出に(人件費を除く)領収書の添付を義務づける、政治資金規正法の論議で、「公的資金である政党助成金について、キチント書くのは当然である。しかし自分の集めた政治活動費もすべて一円までと云うのは、少し違うのではないか」と自民党の麻生太郎幹事長は言う。
 お葬式のおくやみに持参した御香典に、領収書を求められますかと笑って言う。

清潔が必須条件か

政党代表が、政治家のカネについての討論で奇異に思うことがある。    
特に共産党、公明党の代表者は、立場が全く異なった人達である。議員となる候補者が、自身で支持者を開拓し、支持組織を造り、育て、当選した人は殆んど居ない。党や宗教団体等が中心となって運動してくれる。自分はその組織から任じられた、言わば組織丸抱えの代弁者に過ぎない。
この二党の議員は、何の努力もしていないと言うのではない。そして彼等も、それなりの苦労と勉強と努力の上にこそ、当選の栄を得ているに違いない。
だからと言って、活動資金を自ら調達し、自ら計画し、使っているとは思えない。極端に言えば、組織の中の出先代表であるに過ぎない。ゆえに、自分の意思よりも、背後の支持組織の指導、監督の下におかれる。
組織力に頼る選挙活動、政治活動は、すべての政党に不可欠である。しかし、その力の比重は、前記二党は極端に重い。その人達が、他の政党と同等に活動資金の多寡を論じ、僅かの支出まで明記を迫るのは、いささか手前勝手ではないか。
ならば、その背後の政党や宗教団体や、更に労働組合や業界団体に至るまで、支持団体として、政治活動資金の僅かまでを論じ、調査、報告しなければ平等でなくなる。  
大部分のメディアが対象とした五名の大臣は、一面トップに非難事項を掲示され、国民の、辞めろ辞めろの大合唱となって、今日の始末である。
大臣でなければ、これ程のことならば許されるのか。既に小沢一郎氏の十億円の不動産投資は許されるのか、二十五億円の政党助成金の使途如何。また他国からと疑われる献金を受けている野党議員を見逃し、新聞、テレビは黙して報じない。余りにも偏向した扱いをしている。
論じたいことは、これらの大臣が、その任に堪えないがゆえの辞任ではなく、この人達が就任以前の問題で、メディアの騒動の対象とされ、騒がれ辞任している。
その結果、大臣として大切な適任の人物が消え、逃げているような気さえする。
東京での集会に招かれて訪れた椿山荘は、広大な庭園と共に、豪華な建物と所式及び絵画に、思わず眼を釘付けにしたことを思い出す。華やかな婚礼の式場に利用され、また賓客との集会には、招く人の心遣いに思わず敬意を催した。
同様の思いは、目黒の八芳園も大差ない。変化にとんだ自然の庭園は、夜ともなればその立体的な趣に、この素晴らしい庭園の当初の所有者は誰かと尋ねてみたくなった。前者は、明治の元勲、山県有朋であり、後者は大久保利通と聞く。
それで思い出したのは、かつて「政治とカネ」について、遂に刑事被告人のまま病死した、田中角栄元首相についての評価である。
田中元首相についての功罪は、種々の立場で論じつくされているから、今日論ずるつもりはない。しかし田中氏の功を論ずる数少ない評者小室直樹氏は、「田中氏の『目白の豪邸』と大騒ぎをする、野党の政治家は余りにも小者である。一国の総理大臣が、この程度の邸を造ったからといって一国の政治にとっては、必要であり、当然である」という趣旨と論を述べ、例の明治の元勲の邸に比べて、日本の政治家は「小者」になったものだと論じた言葉が思い浮かんだ。

政治家の資質は

一国の総理大臣として、豪華な生活と振舞が是か、或いは清貧にして質素で庶民の範を垂れ示すのが良いのか。諸外国の例を取り上げて是非を論ずる知識を私は持たない。
しかし、身の処し方を論ずることの多きに比べ、大臣として、また一国の宰相としての行動と資質について、もっと多くを論議するべきではないか。
今日の日本は、国家として、安全保障に対する危機が迫りつつある。
お隣の中国は、不気味極まりない軍事大国として牙を研ぎ、日本を威圧しつつある。
キーティング米太平洋軍司令官が訪中して中国軍、軍事当局者と会談した際、太平洋を東西に分割し、東側を米国が、西側を中国が管理することにしよう。中国側がこんな提案をしたという。それでは、日本などアジアの同盟国との関係が台無しになると米国側は断ったが、米政府の親中派の間では、この提案に前向きに受け止める者もいたらしい。
民主的である韓国もまた反日の気運を高めつつあり、その政権は油断できない。まして民主化したロシアは、プーチン政権によって、共産政権そのままに戻りつつある。
北方領土の返還どころか、サハリン2にみられる如く、民主的に合弁会社を造り、天然ガスの試掘に成功したとき、威圧的に乗り取って恥じない、旧ソ連そのままの政体に戻っている。北朝鮮の問題は申すまでもない。
対外的には、日と共に周囲の環境は厳しくなりつつあるのに、未だ日本の政治は大平の眠りから覚めていない。
もっと心配なのは、日本が唯一の頼りと信頼を寄せて来た米国が、落日の如く威信と自信を失いつつ在ることである。
イラク戦争に勝利して、軍事力の偉大さを全世界に示したのは、ほんの僅かの月日で、今日では、米国の議会の中でさえ、重荷に扱われているのがイラク問題である。
その足下を見透かすかの如く、中国が、イランや虐殺国家スーダンに武器を売り、その金で石油を買うテロ支援国家と堕している。
その中国やロシアにさえ、媚を売る議員が出てきたのが米国の最近の有様である。
中東を中心とする宗教間の対立は、民主主義国家の予想を超える対立と憎しみの争いが続き、民主政治の穏和しさでは歯が立たないことを見せ付けられた。
それに眼を向けることさえしない日本の政治は、あなたまかせになり下がっている。
ブッシュ政権は決して堕落していない。しかしイラクに於ける混乱が、米国自身にとって重荷となっていることは否定出来ない。
この重大局面に立たされても、防衛外交問題を日本の国会は殆んど論じようともせず、単に「戦争に巻き込まれる」とか、「憲法に違反する」という、非現実的論争に終始している。
日本の国家はどこへ進もうとしているのか。日本の政界は今日なお「政治とカネ」による相手の「アラサガシ」に終始している場合ではない。
世界一治安の良い国であった日本社会は、余りにも不道徳な社会に汚されつつある。
戦後日本の平和と繁栄は、日本人の良心を担保にして買い得たとは思いたくない。
教えなければ人間として身に付かないのが人倫の道である。このことは決して古い思想ではない。教育勅語に教え継がれた日本人の魂を軽視し、また否定した結果が、強盗、殺人は日常の事件と化し、親殺し、子殺しまで驚くに値しなくなった。
日本社会が教育の基本を怠った姿の反映とみる。
政治の舞台で、憲法改正や教育基本法を論ずるより、政治とカネの論議の方が勝ったのが参議院選挙であったとすれば、勝者も敗者もない。国家の衰亡のみが残りはしないか。

日本人は覇気を取り戻せ

 福祉は最も大切な政治課題である。まして政治家がカネに卑しくては、国民は信用しない。更に、少子化による人口減では将来が危ぶまれ、老人ばかりが残されてどうするのか。
 このような不信を絵に画いたような、日本の将来の不安を、すべて政府に押し付けて良いのか。この責任は政府だと非難するならば、代案を示してこそ非難をする資格がある。
 こんな日本になってしまったことを、与野党の政治家はなぜ悔いないのか。
最も危険なことは、日本人の大部分が、覇気を失いつつあることではないか。「悪と戦うこと」「反対者と争うこと」そして堂々と対立論争する勇気と意欲の欠如に在ると思う。
 日本の今日の痛恨は、日本人自身の弱体化に在る。すべて言い訳をしながら逃げる。
 日本人の平和観は不法と戦うことを回避し、威圧者に対して逃亡することを卑怯と思わなくなった処に在る。日本社会の内に在る、違法、不法、邪悪に対し、信念をもって闘う心が消え、事なかれ主義に堕している。
 その頂点に在るのが官僚であり、それを厳しく正し得ないのが政治家ではないか。日本社会は、政も官も民も悪者との戦いを忘れ、覇気の抜けた大国の骸と化しつつある。
 日本社会は女性が強くなったと言われるが、男性が去勢された日本と言いたい。
 日本人に必要なことは、若さと、勇気と、希望を抱いて、闘争心を盛り上げることである。それは自分に対しても、他人に対しても、まして他国に対しても。
 過去の日本の歴史は、決して忌まわしいことのみではなかった。日本は、アジア各国の期待の星であり、欧米人と対等に闘うことの出来た、唯一の頼りになる先進国家であった。その期待は、今でも変わらない。このままでは、アジアの仲間は心ならずも、中国の毒に侵されてゆく。                       平成十九年九月上旬
     
塚本三郎;                
愛知県名古屋市に生まれる
鉄道省名古屋鉄道局に勤務し、県立中学校(夜間)に入学
終戦とともに労働組合運動に従事
運輸省に転勤し、中央大学法学部(夜間)に入学
国鉄を退職し、中央大学法学部卒業
昭和 33年 挑戦4回目にして初当選し、昭和生まれ初の代議士
(日本社会党所属)となる(以後当選10回)
昭和 35年 民社党結党に参加
昭和 49年 民社党書記長に就任(国鉄改革・電電公社民営化に取組む)
昭和 60年 民社党中央執行委員長に就任
平成 元年 民社党常任顧問に就任
平成 9年 「勲一等旭日大綬章」を受章


 以上、平河総合戦略研究所メールマガジン(2007年9月8日 NO.135号)より

 田中総理云々の評価は別として、大方納得のいく内容とワチキは感じた。

 小者ばかりの政治屋が愚衆によって選ばれる中、まさにこの國において真の政治家の最後の砦は平沼赳夫議員であろうかと感じる。
 なお昨今の復党問題においては、未だ巷で、かなり誤解されたままの状態である。しっかりと本人の当時からの発言などを辿って、その一貫した姿勢にブレが無い事を確認していただきたい。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2007年7月31日 (火)

誰が何を目的とするのか?

 とあるところの日記の一文が気になって少々反論と言いましょうか、コメントをさせていただきます。そう重くは捉えていないのですが、誤解を解く意味に於いて。f"(^_^)
 これは直接、先方に対してというよりは広い意味でとらえていただければと。実はこうしたことを書く機会が欲しかったので。

>「しかし、これはこれでれっきとした世論です。尊重しなければなりません。自分にとって気に入らない結果(具体的には「民主躍進」・笑)だからといって、民主党に投票した有権者を批判するのはどうかと思うしねえ郵政選挙の時、自民党に投票した有権者を「バカ」だの「愚民」だのと言った人たちがいました。今回も、民主党に投票した有権者を「バカ」だの「愚民」だのと言う人たちがいるんでしょうか。立場が違えばなんとやら、でみっともないと思います。」

 まず、世論(せろん)を受け止め尊重せねばならぬのはそれを受けた立場の者達です。しかし、また一方で大衆が一時の熱でその意を傾け、迷おうとも、毅然と先を見据え、いや、そうでなくこうであらねばならないのだとするのも為政者としての仕事です。いつも大衆が正しいわけではない。

 当時の大衆が礼賛し、かのヒトラーを産みだしたものも、民主政治からなのです。
 ポリテックとは「政治的」と訳されますが、元々は「良識ある」の意味であります。それが政策の為の政策を弄ぶようにくるとデモクラシーとなり、そのデモクラシーも暴民政治と化し、収拾つかなくなると、ロイヤリティ、君主政治へと進むわけです。
 大衆は放っておけばその日その日の生活そのものに生きて、他人や全体との関係、また、十年百年先の事に対して目を向けようとしない、思想も無い。そうなれば大衆心理の中で動物的になりばかりでなく、闘争・破壊・頽廃の中へ陥ってしまう。
 真の民主主義とはマッチーニが言うように「一人一階級の進歩ではない すべての進歩である」であろうと。主権を持つべく者が賢明でなければ、例え政治家に徳性を備えたエリートが一人輩出しようとも、善政にはなりません。

 「愚民」とは過ぎたる言葉やも知れませんが、ま、正に「バカと言う者がバカ」の世界でしょうけど、それを承知の上での事です。その真意は嫉視排擠を煽るべく用いたのでなく、大衆よ、視野を拡げて、事実を見定め覚醒せよいう意からです。徒に支那の国を嘲笑する資格なぞ無いという事です。いや、逆にそんな国に裸の王様になっているぞと揶揄されているやも知れません。

 現実的に今の安倍総理や小沢氏本人やその周辺に関わったり、その裏を知り得たところからも、単なる憶測からでなく書かせていただいているわけです。例え事実や実例を細かくあれこれこの場で述べたとて、結局、論の範疇に収められ、それは受け手の見識でもった直感性に委ねるしか無いでしょう。最終的には自ら体験していただく他にございません。
 マスゴミが一面的に騒ごうが、それを血走る憶測の中で固まるのでなく、己で確かめ考える事が大切です。それと見識を備えた上での直感が必要です。

 残念ながら今のblog世代は一世代前に現れたbloggerのような実にせまるものが乏しくなり、鋭利な感性で説く者が少なくなったのが残念でなりません。私もせめてその足元に及ぶほどの実力があればと悔やみますが・・・全然努力不足ですね。ハイ。汗。

 己の立ち位置がどうであるからとか、どの党にどうしたからであるとか以前に、その政策をどこまで理解し得て決したのか、選挙の争点なるものは、マスゴミによって与えられるものなのであろうか?政局レベルの狭い視野に追い込まれ、その政を為すべき先の方向性、国際面も、はてまた子孫の将来像まで描いたかという事なのです。

 あちらでもこちらでもない。自分は相対立するものの中で足して二の位置に自分を置くなどという者が「中立」と称する者がいますが、それは正しくは「中立」と言いません。「介在」しているだけです。「中立」とは道義に照らし、両者より越えた見識で進歩向上した、創造的境地に立つことであります。

 スキャンダルに振り回されて、騒ぐのは狂奔にしか過ぎず、本質とはまったく乖離したものです。不正があって許されないとしても、それが何の目的でそうしたか?大半は即、私利私欲の為にと容易に断じますが、それはその人物にもより、決してそうしたものばかりでは無いと申しておきます。政治とカネなどというのは単純な面も確かにあるけれど、深い意味での目的というのが存在するのです。

 これまでにこのblogで何度も過去に取り上げてきたように、先の郵政解散においては一般において未だにあの争点、「郵政民営化」に賛成か反対なのかということと、「郵政民営化法案」に賛成なのか反対なのかということが混同されたままです。

 また、今回はまたマスゴミが年金問題、政治とカネなどが争点だと勝手に誘導させていましたが、年金問題が制度としての政策論争がこの選挙において繰り広げられたか?少なくともあの年金データー紛失騒動においては、システム云々以前にあれは事務処理におけるサボタージュで、人為的事故なのです。
 この国の国民は自治労の組織次長を比例トップ当選させてしまうほど、なんて寛大なのであろうと感じました。これでは制度をどう変えようとも、利は彼らにあるわけだなと。これでは年金問題の怠慢な処理を咎められませんね。

 政治とカネにおいてはどちらがどうとも言える状況でなく、いや、それどころか小沢氏自身のことが有耶無耶にされたのは事実ではあります。赤城氏においては問題は問題でありましょうけど、比しても殊更そればかりを大きく取り上げるほどの事ではないということです。報道されている上においては速度15〜20kオーバーの交通違反で警察に見つかったという程度でしょうか?もちろんそれが良いといいませんが。むしろ取り上げ方が小沢氏のそれに対してとまったくあべこべなのであります。

 政治資金問題がこれほど騒がれるようになったのも過去のより悪質な汚職により自縄自縛でもって厳法化されてきた面が大きいですが、政治的駆け引きにおける有権者の目を眩ます為のトラップで、脇が甘いといえばそれもそうでしょうが、これは「陋規」の範疇。それを「清規」でもって騒ぎ立て、停滞するとなると、もう、これは始末に終えないものです。その辺りの単純思考さが、大戦中、大陸での日本軍の姿勢に於いて支那人に軽蔑された一因でもあります。いわば、それを逆手に取られたのが今の現状でもありましょう。
 工作がどうこうだと述べても信じざれば、馬の耳に念仏なのであえてやめておきます。が、ただ実証主義を追うだけでは得られないものがあること、または手遅れになってしまうことがある事、それだけは信じていただければと。常に時代は変動しますから。一般に「まさかそんな事」というような事が永田村の住人も気付かぬ裏でどんどんと進行しているのです。
 「陋規」をも逸っした小沢氏の今後、マスゴミの制御と共にどうなるか、旧田中派系の密事も含めて、観察しています。

 政治とは、選挙とは、あれに投じたくないからこっちとか、そんな低レベルの選択であってはならないのです。しっかり、己らの目で調べれば、完全に意に得た対象を見つけられずとも、大凡託したいところの政策というのがあるはずです。候補者が仮に出来が悪いとするなら己が出馬すれば良いのです。候補者がズバ抜けて大衆から躍り出るような事を過度に期待しても、候補者がその大衆の投影されたある種の形であるわけですから無理もありましょう。
 何はともあれ政治の場に一身ささげる方には、最低、『貞観政要』を修めていただきたいというのがささやかな私の希望であります。

 まぁ、しかし、今回の選挙で、非拘束式名簿の選挙の意味をしっかり承知して一票投じた者がいたかどうかとなると、周囲から聞くに、あまりにも残念でなりません。活かせるものも活かされていない。全体的に無効票も少なくなかったであろうに。

 選管しかり、マスゴミは一体何をしていたのか・・・

 書かぬよりはマシだが、投票日の昼に報じても手遅れだろう・・・。(=_=#)

「政党、候補者名どちらでも投票可…比例選にご注意」(讀賣新聞)

「 29日投開票の参院選は、2001年に比例選に「非拘束名簿方式」が採用されてから3回目の選挙となる。比例選は、候補者名簿に順位はついておらず政党名でも候補者名のどちらでも投票が可能な制度だ。

 一方、衆院選の比例選は各政党があらかじめつけた名簿順に従って当選していく「拘束名簿式」を採用しており、これと混同しやすく、投票には注意が必要だ。

 参院の比例選も、98年の選挙までは、政党があらかじめ候補者に順位を付け、有権者は党名で投票する「拘束名簿式」が採用されてきた。

 これに対して、現在の「非拘束名簿式」は、政党名と候補者名による票を足したものを、政党の総得票と計算する。これを「ドント式」と呼ばれる方式で計算し、各党の総得票数を1、2……の整数で割っていき、商の大きい順番に、各政党に当選者数を配分する。各党の中での当選者は「候補者名」での獲得票数が多い順に決まる仕組みだ。

 01年は比例票全体の約35%、04年は約30%が候補者名での投票だった。

(2007年7月29日11時31分 読売新聞)」



人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2006年11月27日 (月)

国民こそ目を醒ませ!

 リアルでもネットでも周囲があまりにもマスゴミに乗せられて、かつてのフジ対ライブドアの時よりも孤立無援な状態ですが、天動説が大勢を占めようとも、どなたか一人でも多く、抜本塞源に到れるようにと、したためたいと思います。
 直感派でもある為、学無き語彙の足りない口下手な文章をお許しあれ。但し、いつもの含蓄表現もありますのであしからず。m(_ _)m

 結論から言えば、私は平成の西郷隆盛を応援したいでごわす。

 そもそも自民党は郵政民営化法案の為に結成された政党なのか?何より法案は通ってしまいました。それを声高に叫んでいた総理も官邸を去りました。今、安倍氏が政権を担っています。その彼が国家の為に必要だとする人物を呼び戻す事がはたして問題なのでしょうか?

 ”郵政民営化法案に反対と、”郵政民営化”に反対とは似て非なるものです。郵政民営化には賛成であれども、あの法案に欠陥部分があると指摘し、もっと議論が必要だと主張する者が、”郵政民営化”反対論者として扱われ、”造反勢力”とされたのです。未だマスゴミのミスリードによって、大衆はそのように刷り込まれています。
 無論、その方向性も某広告代理店のうった選挙計画の範疇であったわけですが、その点はとりあえずここでは置いといて・・・。

 議論し尽くされていない一法案の賛否で議員を党から除名させる事の異常さほどないと思うのです。国政選挙は単なる住民投票ではありません。「小さな政府」論に誑かされて”郵政民営化”で自民に投票したのにと言うのであるならば、それはあまりにも愚かです。それならば刺客候補は用済み。法案が通ってしまったのだから竹中君とともに議員バッジを外していただくのが筋だったかと、そういうことになります。

 民主党には政権を任せられないから自民に入れたというのが少なく無いでしょう。なれば、復党問題で平沼氏らが安易な政治力学に乗らずに何故そこまで筋を通そうとしているのか、支持者は正確に知っているでしょうか?一部ではポストだ金だのが目的と揶揄される事も見受けますが、そんな風に彼をみていたら大間違いです。それらが目的であるなら、今、こうした中で騒がれずとも、とっくの昔に公認という人参をぶら下げられた時に、他の保身で豹変した議員と行動を共にしているでしょう。彼らが特定郵便局の票を当てにしていたからなんて、一部にはそうしたところも目当てにした議員はいたのかわかりませんが、しかし、選挙なんてそんな単純なものではありません。
 隠れてコッソリ主張を曲げた議員こそ、バッシングされるべきではないでしょうか?何故、古賀誠よりも平沼氏に風当たりが強いのか、全く理解に苦しみます。

 外国人参政権付与と日韓トンネル完成を裏の真の政治信条とする小沢一郎が率いる民主党にとって、他はどうでも、平沼氏、古川氏、古屋氏らが自民に戻る事は、復党問題を遡上にたたき出し、自民党を叩ける利点はありますが、実は政策実行面において、民主党は、公明党の行動を念頭においた目論みが外されるのを怖れています。彼らの復党を拒む事こそ、実は民主党の利となっています。

 彼らの声にみんなは一度耳を傾けたでしょうか?ほとんどが小泉氏の声のみではないでしょうか?ただただマスゴミのフィルターを通して仕入れた情報の受け売りで意見していることが多くないでしょうか?

 仮に人権擁護法案でこのような事がなされたらどうでしょう?
 事実、古賀氏の行動で法案提出のかなり危険水域に達してました。それをあまりに独裁的だと批判した国民は一体何処に行ってしまったのでしょうか?郵政民営化法案なら議論せずとも通過させて良しだったのでしょうかと?
 あのプロセスを否定せねば、自民もしくは国会において通例として残り、悪しき慣習ともなりましょう。古賀氏は「俺のやった事も正当化されるべきだ。」そう思っている筈ですよ。

 なんだかんだ言っても、自民の部会を通して決定した事がほとんど流れ的に決まっていくのが現実です。もちろん色々な手順を乗り越えていかねばなりませんが、基本はそうなっています。
 今のポジションで自民党との統一会派を組んでも、自民党内の部会にはもちろん口出しできないので、もっとも不利で危険な状態なのです。

 反日勢力というのは国政において目まぐるしく裏で蠢いています。それをまず、知る議員なのか、知らぬ議員なのか、はたまたそれを知って遂行している議員かに大きく分けられます。
 造反扱いされた無所属議員すべてがまともだとは言いません。
 しかし、あのような郵政解散どうこう騒がれるずっと以前から、安倍氏の思想信条に近く、行動力のある人物として、私は、平沼氏をはじめ、衛藤晟一前議員、城内実前議員、森岡正宏前議員、古川禎久議員、古屋圭司議員らと接したり、みてきたりしました。彼らはそうした反日勢力の手の内も心得ていますし、政治家としての志が高い人物ばかりです。彼らこそ、今の与党におらねばならないと、そう考えています。
 安倍氏の本音は彼らを必要としているのを、それを拒む勢力に阻まれているのが真相です。中川秀直幹事長の嘘には呆れてしまいました。よくもああしたことがヌケヌケと言えるなと。この報道がトラップでなく事実であればですね。

 特に日本の根幹を揺るがそうとする、また反日勢力の利権を帯びた休火山状態の「外国人地方参政権付与法案」、「人権擁護法案」、はたまたそれらに近いような法案が上げられてくるでしょう。自民党に寄生する三色カルト党や、古賀、二階、加藤、山崎らのようなところからも。
 それらに、冷静に対処し、抗じれるのは先に上げた彼らだと思うのです。安倍政権とて、いつどうなるかわかりません。そうした意味でも、今、政治信条を共にし、安倍氏を支える優秀な逸材が必要です。

 米田建三氏も最近、胡散臭い右翼団体員に貶められて、保守から隔離させられようとしています。まったくもって真正の保守たる人物が次から次へとバッシングされたり、嵌められたりと、偶然とするにはあまりにも不自然で、不穏な連鎖、”空気”が漂っています。これらは単なる中共や朝鮮の勢力のみからの攻勢でないなということが感じられます。

 今の自民がしっかりして、国民世論がどう思うからとか、当てにならないマスゴミのデーターに振り回されているのが情けないです。どうあっても、毅然とした説明を国民に対しできるようでなければならないですし、省みて、成立プロセスの過ちの非を認め、党が面子にばかりこだわって道を踏み外すのでなく、場合によっては謝する勇気というのも必要なのです。それこそが真の国民の信頼を得る事だと思うのです。
 選挙において民主党が有利に展開するかも知れないからとか、打算で推し量っていては支持はますます遠のくばかりです。

 国民も冷静に事実を掴んで把握し、マスゴミに惑わされる事無く判断する事が大切です。

 妥協で托した一票はその妥協でしか国民にかえってこない。国民がその真髄を見定め、聡明でなければ、善き政治が施される事はないと考えます。そこが民主議会政治の要なのです。 真の大義を見誤ってはなりません。

拙blog内関連リンク:
郵政民営化法案反対(慎重審議派)の自民党前衆議員一覧
憂国の士

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2006年4月11日 (火)

小沢よ!いい加減にしろっ!!

 あまりにも偽善政治屋がブラウン管にちらつくので、休止以来久々に更新しました。

 ここ数日、「小沢さんが代表になれて良かったね。」と勘違いする人がいるのでハッキリ言っておきたい。彼の表向きの行動理念は自自連立を離脱して、その後、民主にすり寄り、180度方針転換した事で葬られた。「政策合意無き連立は単なる野合だ。」とたんか切って毒づいていたのは何処の誰であったろう?故人は他界する前、口にせずとも、明らかに心は離れていた。小沢に関するものを処分するのに、故意に無視し、文句を言わなくなっていた。あれほどまでに信じて熱かった人が・・・。

 外国人地方参政権付与法案に対する考えに異論を持つ事を許さず、それを阻まれた事で人情も義理も捨て、怨念の”恨”を抱くとはなんたる器量の狭さ。政策は政策だ。それに政党はおのれが代表であっても、おのれだけの所有物ではない。政党を構成する議員はおのれの駒ではないのだ。

 冬柴から持ち込んできた話に「そんな男は知らない。そんな名前聞いた事がない。」と西村眞悟議員再捜査、逮捕へと動かしたそもそもの発端となった動機の一つもそこにあった。その辺りの西村議員の心情は、拘置所から出た直後の「眞悟の時事通信」からもほのめかしていることがわかる。何故、あの時にある議員の追悼に外国人地方参政権付与法案の話題であったかと。

 政治屋小沢はさっさと岩手の山に帰り、意のままで逆らわぬチャボの相手でもして老後を暮らせ。

 もし彼が靖国の英霊に、神に対して、下賎な侮蔑、背信行為をとるならば、彼の手を結ばんとする支那の流儀にのっとり、彼亡き後の墓は汪兆銘がやられたように爆破してやろうか?戦後政治における”国賊永久戦犯”として。
 しかし、そうしたことは、いくら相手を憎しと思えども、良心がそうさせない。なぜなら私は彼と違ってれっきとした日本人だからだ。

「小沢代表:靖国神社へのA級戦犯合祀は『間違いだ』」(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎代表は10日、代表就任を受け党本部で毎日新聞のインタビューに応じ、靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)について「そもそもあそこに祭られるべき筋合いではなかった。間違いだった」と改めて批判した。A級戦犯については「日本人に対し、捕虜になるなら死ねと言ったのに、自分たちは生きて捕虜になった。筋道が通らない。戦死者でもなく、靖国神社に祭られる資格がない」との認識を明らかにした。

 小沢氏はA級戦犯の分祀論については「分祀は合祀を前提にしている言葉だ」と否定的な考えを示した上で、合祀問題の解決策として「事実上(合祀状態を)なくせばいい。(靖国神社に戦没者を記帳した)名札みたいなものがある。それがなくなればいい」と指摘した。

 同神社には、合祀されている戦没者らの氏名を記した「霊璽(れいじ)簿」が安置されており、ここからA級戦犯の氏名を削除する考えを示したとみられる。

 小沢氏はまた、来年の参院選について「候補者選考は私が直接やる」と言明。「問題は1人区だ」と指摘し、1人区で与野党逆転を果たすことで自民、公明両党を参院で過半数割れに持ち込むことを目指す考えを改めて強調した。【尾中香尚里、衛藤達生】


 まず、そもそも〜級戦犯とは、インドのパール判事でもっても、国際法無視の偏った事実誤認に満ち、いかがわしいものとした極東軍事裁判において、連合国側が一方的に罪をきせ処刑したのである。〜級戦犯は連合国の刷り込み造語だ。ちなみにあれだけ日本が貢献している国連の旗には未だ日本が描かれていない。敵国条項も残されたままだ。
 日本の誇りを守るため、デキレースのエセ法廷であろうと、東条英機は最期まで闘った。生死の分け目も無い選挙戦の責任すらもとれず身を引っ込める輩とはわけが違う。

 コロンブスの卵を見て、嘲笑しながら己ならこうすると別の手段を見せつけるような観点で歴史を読み解く浅ましさ。戦争責任とは魔女狩りのように誰かにきせ吊るし上げるものであろうか?国民すべてが被害者なのか?昭和天皇は誰を守ろうとしたのか?何故、戦争までいたらねばならなかったのか?オレンジ計画以前よりも、西洋人が東洋人に対して侮蔑してきたことは?
 戦国や幕末に偏った歴史に”興味”をもっているのは知っているが、”小説”でもって史実と混同しているのではあるまいな?
 あの大戦を避け、当時にいて、列強から植民地を解放させ、日本をどの国の属国にもならぬように導けるのであれば誰も苦労しない。A級戦犯と指差す小沢よ、アンタには東条英機を越える根性と才知も魂も無いのに、無知の言を放つ資格は無い。

 分祀だの合祀だの廃祀だの政局や外交の具にするものでは無い。政治家が首を突っ込む事ではないし、まして政治屋ならなおさら。

 小沢、それは表はGHQに洗脳され、芯は中共、朝鮮に魂を売った輩に過ぎない。耳心地の良い主張は見かけばかり良いハリボテの山だ。

 仮に分祀すれば中共が文句を言わぬとでも思っているのか?結局、南京でも教科書でも化学兵器でも、嘘でも何でもいいがかりつけて時間稼ぎに揺さぶり、軍事増強、工作強化で、無血侵略するのが彼らの目的だ。

 それが嘘だと思うならチベットの現状を見よ!


 ◇小沢氏インタビューの要旨

 −−自民党は変わったと思いますか。

 ◆崩壊過程だ。変わってないよ、本質は。例えば道路公団改革。「無駄な道路は造らない」と言っていたのに、全部造る。結局役人の言う通りだ。郵政民営化も形は国有の株式会社にしたが、カッコをつけただけで、いんちきだ。


 小沢よ、おのれは自由党時代、事あるごとに自民党を懐古し、未練たらたらだったではないか。おのれの周囲の体質にしたって自民党時代と何ら変わっていない。
 民主党にいる元自民の連中のほとんど、下野しているのにもかかわらず”元自民党です”の看板をぶら下げ、「あんたらとは違うよ」と格式ばってふんぞり返っていた姿は醜い。

 郵政民営化をあれ以上さらに進めれば、堀を完全に埋め立てられ丸裸にされた大阪城そのもの。


 −−小泉純一郎首相は「支持基盤が嫌がることをやっている」と。

 ◆すでにがたがたなんだよ。戦後体制が崩壊過程にあるから。そこを喝破していたのは、小泉首相のなかなかのところだ。(支持基盤を)当てにしても、票は入らないことが分かっていた。


 そういう小沢の支持基盤とて、法律を変えなくては選挙権を持たぬ者が多いではないか。

 −−来年の参院選で「自公両党を過半数割れに追い込む」と主張しました。候補者選考も含め、今後具体的にどう取り組みますか。

 ◆私が直接やる。(役割は)組織の整備と候補者の選定だ。問題は(改選数1の)1人区。何としてもひっくり返さないといけない。


 威勢のいい事は言ったって、過去に責任回避した前科があろうよ。

 −−選挙協力は「非自民、非共産」の枠組みで考えるのですか。

 ◆「非共産」じゃないよ。「非自公」だよ。


 共産党と組むなぞどこに政策の一致があるのか知りたいものだ。確か何でも理念実現の為に「政局にしない」と豪語していたのはどこのペテン師だ?

 −−では、共産党との選挙協力にはどう取り組みますか。

 ◆なかなか難しい。前から(共産党側に)「(単独で)意地を張ったって仕方がない」と言っているんだがね。ただ、共産党も「非自公」なのは間違いないのだから、排斥する必要はない。「非自公」で過半数を取れるかどうか。自民党の獲得議席を50以下に落とせばいい。みんなが一生懸命やれば、絶対できる。


 あれから35年、いよいよ”民主連合政府”で”日本人民民主共和国”を樹立ですか?(笑)

 −−社民党との連携は。

 ◆社民党とも話をする。だって旧社会党の横路(孝弘衆院副議長)さんのグループとだって(憲法や安全保障政策で)合意しているんだから。社民党も意地張ってないで(民主党と)合意すればいいんだよ。


 そうだね在日利権の派閥再編成が必要ってところ?そしたら公明も引っ張ってこなきゃね。

 −−衆院行政改革特別委員会で、行革推進法案の審議中です。質問に立つ考えはありますか。

 ◆おれは出ないよ。あんな中身のない法案、出る意味がない。


 中身のない法案なら突っつきようがあるからやりやすいんじゃないの?討論苦手な小沢君。

 −−すると、首相との初対決は党首討論ですね。

 ◆出てもいいけどな。


 ”出てもいいけど”ってそもそも党首討論はアンタが言い出しっぺで始めたことだろうよっ!

 −−新進党党首時代に、当時の橋本龍太郎首相と「宰相論」を戦わせたこともありました。

 ◆おれは小泉さんと党首討論したことがあるよ。だけど全然関係ない話ばかりで、こっちの言うことに答えない。論戦は挑みたいが、論戦にならないから困っている。


 もっともらしいこと言うのかと思えば、アンタこそ中身のないことをスローでグダグダぼやいて、相手に答えさせないように時間ギリギリに持ち込んで終わらしたんだろ?当時、まだアンタに微かに期待してた頃だったけど、あの討論のアンタには失望してたよ。

 −−首相にはまず何を聞いてみたいですか。

 ◆全然、何も考えてない。


 そらそうだろ。ペテンではったりかますのはアイディア必要だし、もともと、日本人としての芯なく”中身ない”から考えられまい。

 −−安全保障政策ですが、前任の前原誠司氏は「中国脅威論」を唱えました。

 ◆小泉首相だって(脅威とは)言っていない。「脅威だ」と政治家が言えば、日本国民にとっての脅威ということだ。言った以上、脅威は取り除かなければならなくなる。だから、首相も脅威とは言わない。


 そういうアンタはどうなの?かつて、どこであろうとも、中共にも言うべき事ははっきり言うとほざいてたよな?

 −−自民党との「対立軸」については、党内の意見集約を9月までに行い、その実績を背景に代表選で再選を目指す考えなのですか。

 ◆本当は急いだ方がいい。だが、現実問題として国会がある。代表選までを含めて考えていいのかなと思う。党内の関心もそこで集まるから。


 ま、どこまでムシのいい男なんだろ。己が不都合な時は表に出ず、前原氏が代表になったら非協力的で、己の時は挙党一致で協力よろしくって。

 さてはて、小沢の念願の日韓トンネルはどこまで進められてしまっているのか・・・彼の韓国人秘書にでも聞いてみるかな・・・。



人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年11月29日 (火)

Image Down

「西村議員を除籍処分 民主、離党届は受理せず」(産經新聞)

 「民主党は28日、同党衆院議員の西村真悟容疑者が弁護士法違反容疑で逮捕されたのを受けて「名義貸しを認めており責任は重大だ」(幹部)と判断、同議員を除籍処分とし、議員辞職を求めることを決めた。西村議員は秘書を通じて党本部に離党届を提出したが、預かりとし、29日の常任幹事会で除籍処分を決定する。

 28日午後の臨時役員会で、こうした対応を確認。鳩山由紀夫幹事長は記者団に「本人に辞職勧告を伝えたい。離党届が出ているが、受け取らず除籍にするのが適当だ」と述べた。

 民主党では前議員による覚せい剤取締法違反事件などの不祥事が相次いでおり、党再生を目指す前原誠司代表としては「身内の問題であり特に厳正な対処が必要」(周辺)と判断した。

 タカ派として知られる西村議員は先の衆院選直後の両院議員総会で小泉純一郎首相について「狙撃してもいい男」と発言し各議員から批判を浴びるなど、「党内では浮いた存在」(中堅)だけに積極的な擁護論はない。

 ただ全国小売酒販組合中央会の不正支出事件や、官製談合問題で政府与党を追及しようとしていた矢先とあって党のダメージは大きく、前原執行部が信頼回復策を迫られるのは間違いない。

 民主党は25日に西村議員が名義貸しを認めたのを受けて、前原、鳩山両氏らが対応を協議し、立件されれば離党、辞職を促すことで一致。鳩山氏は協議後、記者団に「(西村議員は)比例代表で選ばれた国会議員であり、離党勧告だけで済むのか。党を離れるということは、議員も辞すのが筋だ」と述べていた。(共同)

(11/28 15:11)」


 民主党の混乱ぶりは議員貴族さながら。党内においてもマスゴミのレッテルを鵜呑みにして、過激な部分の西村議員を先入観でしか見ていないが、その真髄、精神というものを理解しておらぬであろう。過激な部分ばかり取り立てて、ろくに知りもしないくせにキワ者扱いしやがって、どんなに雑魚の議員が騒ごうが、あれだけ真剣に拉致問題に取り組んでいる議員がいるだろうか?座り込みに参加した議員が他に何人いたのだ?

 西村議員に法や行動に過ちはあったが、彼の思想信条、議員としての根本となる姿勢に過ちは無いと信じている。私も平成9年から拉致問題に関わってきた立場として、荒木和博氏と同様に一刻も早く拉致被害者救出の最前線に戻って、ともに闘って欲しいと願っている。

 民主党よ、そんなに自民党に勝ちたければ、そんなに政権取りたいのなら、党自体が”西村眞悟化”して真正保守として生まれ変わらない限り無理だろう。つまり筋を持った自民党以上の保守に変化しなければどうしようもないってことだ。全国小売酒販組合中央会の不正支出事件や、官製談合問題で政府与党を追及しようなんぞみみっちいミジンコのボクシングみたいなことに勢力傾けようたって意味無しだ。
 やるなら断固、拉致問題の解決!とやってみろ!

 悪いのは所属議員や党の見てくれのイメージじゃない。党の方向性だよ、方向性。芳香性じゃないぜ。イメージに振り回されて右往左往している時点で、ちんたらだらしないんだよ。トカゲの尻尾きりで、火傷したら火の粉共々振り払い、比例だと次またニョキって若造が出てくるからいいだもんってか?

 ♪カッコがいいぜ前原くんいつでも。心も体もバラ売りしてサ・・・ずっとそんなじゃいつかはくるゼしっぺ返し、イメージダウン、イメージダウン、イメージ、ダウンダウンダウン・・・。(from Boowy 『Moral+3』 "Image Down"

おまけ:
 大阪市長選の選挙で、別に関市長に与するつもりなんぞ毛頭無いが、朝日放送よ、いくら意に添わぬ候補が当選したからって「当選した関市長は前回より得票数がかなり減っている。」、「投票率が低過ぎた。」、「支持層がほとんど変わらなかっただけ」などを理由に「やっても意味が無い選挙でした。」っていくら何でも女性アナウンサーに露骨に不公正な報じ方させるか?有権者に喧嘩売ったつもりなんだろうか?テレビのニュースってのもホント無茶苦茶だな。

拙blog内関連リンク:
「次は安倍氏か?」

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年11月28日 (月)

次は安倍氏かい?

「西村議員を逮捕 大阪地検、大阪府警 名義貸し認める」(産經新聞)

 「西村真悟・民主党衆院議員(57)=比例代表近畿ブロック=の法律事務所をめぐる弁護士法違反事件で、大阪地検特捜部と大阪府警は二十八日、同法違反(非弁護士との提携)容疑で西村容疑者ら三人を逮捕した。西村容疑者は、元職員の鈴木浩治容疑者(52)=逮捕済み=が行っていた無資格の弁護士活動(非弁活動)に弁護士名義を貸すだけで数千万円の資金を得ていたとみられ、特捜部などは不透明な資金の流れを追及する。調べに対し西村容疑者は容疑を認めているが、逮捕前の取材などに議員辞職の考えがないことを強調していた。

 ほかに逮捕されたのは政策秘書の佐々木俊夫(47)、事務員の寺沢秀美(44)の両容疑者。西村容疑者は、逮捕状を示され「分かりました」と応じたという。特捜部と府警は、大阪府堺市の西村容疑者の議員事務所や自宅などの家宅捜索にも着手した。二十九日に西村容疑者を送検し、東京の議員会館内事務所や議員宿舎を捜索する。

 調べでは、西村容疑者は平成十年五月から十六年二月まで、鈴木容疑者に弁護士資格がないのを知りながら、四十三件の交通事故の保険金請求や示談に弁護士名義を貸していた疑い。佐々木容疑者らは西村容疑者と共謀し、これらの事務作業を手伝った疑い。

 この四十三件で、西村容疑者は一度も依頼者と面談することはなかったという。

 鈴木容疑者は十年三月から十六年十月まで、「西村真悟法律事務所」を運営していたが、西村容疑者からの給与支払いがなかったことから、特捜部などは雇用の実態はなかったと判断した。

 西村容疑者は鈴木容疑者に弁護士印(職印)を自由に使わせ、西村容疑者名義の口座の管理も任せていた。保険会社から出る保険金の10%を報酬にして折半することを取り決めていたという。

 この間、鈴木容疑者の保険金請求は約百九十件、約八億六千万円分にのぼり、三千万−四千数百万円が現金で西村容疑者側に手渡されていたらしい。西村容疑者の所得等報告書では同時期の弁護士所得は約二千四百万円しかなく一部が裏金になっていた疑いもある。

 今回の事件は、府警警備部と吹田署が昨年、元右翼団体メンバーの鈴木容疑者の非弁活動を端緒としてつかみ、今年七月に書類送検。地検が強制捜査に方針転換し、地検と府警の協議で逮捕する容疑者を振り分けた。

■非弁活動 弁護士資格がない者(非弁護士)が報酬を得る目的で、代理や仲裁などの法律事務や、弁護士などの紹介を行うこと。弁護士法72条で禁止され、違反すれば2年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される。弁護士が非弁護士から紹介を受けたり、自己の名義を使わせることも同法27条で禁止されており、同様に罰せられる。

≪強気の言動 脇は甘く≫

 永田町の硬派の論客として全国区の知名度をもつ西村真悟容疑者。順風満帆だった政治家生命を追い込んだのは、歯にきぬ着せぬ強気の言動ではなく、自らが最も戒めていた金の問題だった。

 父は元衆院議員で民社党の第二代委員長を務めた故・西村栄一氏。京都大法学部出身で、著書には「医学部に進もうと考えていたが、人に注射するのは苦手と思いやめた。司法試験というものがあることも知らずに法学部に入った」とある。

 学生運動を冷めた目で観察し、二十二歳のとき、父が死去。大学には八年通った。司法試験に五回落ち、三十四歳で合格するという異色の経歴を持つ。

 「国家民族の為に尽くし、偉大になる」。四十歳で父と同じ道を進むことを決意し、平成五年に初当選。論客として一気に名をはせた。

 政治的には民社党出身ながら、自民党幹事長を務めた小沢一郎・元民主党代表代行に近い。民社党などが結集してできた新進党が解体した際、民社党出身者の大半が民主党に合流していったが、西村容疑者は小沢氏と行動を共にし、十年に自由党に参加。十五年になって小沢氏と一緒に民主党に合流した。

 政治家になって最初に注目を浴びたのは、九年に中国や台湾との間で領有権の問題が起きている尖閣諸島に上陸、視察したとき。「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」幹事長として、拉致問題にも積極的に取り組むなど、「国益優先」にこだわりを持ってきた。

 十一年には週刊誌上で「日本も核武装をしたほうがいいかどうか、国会で検討しないといけない」と問題提起し、防衛政務次官を辞任した。十五年には朝鮮総連やオウム真理教施設への銃撃などで主宰者が逮捕された「刀剣友の会」の事件に絡み、同会の最高顧問に就任していたことが発覚。周囲からは「脇の甘さ」を心配する声が相次いだ。

 半面、これまで金にまつわるスキャンダルや黒いうわさがあがったことはなかった。「ぜいたくは敵」という父の教えの通り生活ぶりは地味だったと関係者は口をそろえる。西村容疑者も「清貧に生活することができないなら、政治家にはなるべきでない」と自らを戒めていたという。

 西村容疑者と交流のある堺市議は「清貧のイメージ通りの人。乗っている車もぼろぼろで、無駄なお金を使うことはなかった。自宅にあがらせてもらったとき、雨漏りがして驚いた」ほどだった。

【視点】≪2つの肩書使い錬金術≫

 国会議員になって使わなくなった弁護士資格で不正な資金を稼いだというのが、大阪地検特捜部が描く今回の事件の構図だ。西村真悟容疑者は逮捕前、政治家ではなく弁護士としての責任を強調していたが社会的信頼のある二つの肩書が絡み合った悪質性が次第に明らかになっている。

 西村容疑者側は、無資格の弁護士活動(非弁活動)を行っていた法律事務所の元職員、鈴木浩治容疑者との関係について、「採用」「解雇」などと表現してきたが、実態は不正の相棒だったとみられている。

 西村容疑者が採用したとする平成十年は衆院議員六年目。弁護士業務はほとんど行っておらず、当初から鈴木容疑者に弁護士名義を貸すだけだった意図がうかがえる。実際、顧客獲得から事務処理までを丸投げし、不正に得た報酬を分け合っていたとされる。

 弁護士であれば、この状態が弁護士法で禁じられた「非弁護士との提携(名義貸し)」に該当することを分かっていたはずだが、捜査当局は金が二人を結びつけていたとみている。

 示談交渉が得意な鈴木容疑者は弁護士名義さえあれば収入を増やせる。一方の西村容疑者にとっては、労せず資金を得られる錬金術のような副業になっていた。「(報酬を)政治活動資金に役立てようと思っていた」とする西村容疑者の説明は、金に対する意識があったことを裏付ける。

 著名議員としての名前が利用されたのも、特捜部が悪質と判断した点だ。鈴木容疑者が非弁活動で使っていた名刺には「衆議院議員 弁護士 西村真悟法律事務所」と印刷されていた。西村容疑者も、自身の知名度の高さを役立てることを許していたとみられても仕方がないだろう。

 西村容疑者は議員続行に意欲を示してきたが、「まったく知らなかった」から「名義貸しを否定し難い」と変遷した末の逮捕で、舌鋒(ぜっぽう)鋭い政治家の信頼は大きく損なわれた。(三笠博志、内田透)

≪民主、除籍へ≫

 民主党は同党の西村真悟衆院議員=比例近畿ブロック=が逮捕されたことを受け、前原誠司代表ら幹部が二十八日午後、党本部で緊急役員会を開いて対応を協議。西村議員に議員辞職を求める方針とみられる。西村議員は秘書を通じて離党届を提出したが、民主党は受理せず預かりとした。

 鳩山由紀夫幹事長は緊急役員会前、記者団に対し、「深刻に受け止めている。党として政治倫理につとめてきたところであり、(逮捕は)極めて遺憾だ。除籍もある」と述べ、党倫理規則に基づく除籍処分を行う考えを示した。」


 発覚後、衝撃と落胆が一挙に押し寄せた。

 会館事務所に情報交換で何度も足を運び、議員本人からも何度か温かい労いの言葉をいただいた事もあった。多くの書に触れ、陽明学にも通じ、清貧でなければと日頃から己を戒め、過去の入院の経験もあってか、体の管理は日々の食生活からと安易な健康ブームには乗らず、日本食の原点を見直すと、玄米などを食していた。彼の着眼点には先見性があり、忘れ去られそうな古来の教訓、精神、価値観など、いずれ将来の日本に必要不可欠なものとなると掴んでいた。

 是は是だが、非は非。拉致問題に留まらず数々の議員としての実績はあれども。法を犯した罪は免れまい。

 正直、いつもの本人らしからぬここのところの応答には失望した。一度警察側の捜査が入って、半年前程から永田町では噂で上がっていたようだが、こうなることの想定ができなかったわけではあるまい。ただ間に選挙を挟ませ、その後に突如検察側の捜索とは不可解なことではあるが。
 敵が多いだけに、この先、逆風激しく茨の道を進む事になろうが、己を深く省み、軽挙に走る事無く脇を固めていずれまた、再生してもらいたい。

 鈴木を代議士に紹介した政策秘書佐々木氏も行動派で真面目だが、直感的で深慮に欠くところがあり、やや脇は甘いタプであった。冷静に理性で判断するスタッフもいなくはなかったが、ブレインとなって代議士の相談役ともなれるような参謀的人物が欠けていた。体育会系ノリで動き始めると止まりにくい部分があった。ストッパー役となる先輩議員も政党を移ったり、引退したりなどで周囲にいなくなってしまった。

 産經新聞では「小沢氏と一緒に民主党に合流した。」となっているが、当時、幹部だった山岡議員が外国人参政権付与等が絡んでの確執があり、西村議員オロシを企てられた事があった。未だ小沢氏との関係が深いように書かれているのを見かける事があるが、すでに合流のあの当時には冷却化に向かっていた。過去の日記からもわかるように、いざ、新たな旗印を掲げてとも考えていたようだ。いつかの『たかじんのそこまで言って委員会』を観ていた人は、小沢氏との関係については、発言からその空気を感じ取ったかも知れない。

 旧民社党からも孤立していたという話もされるが、今、現在、民社協会に所属する議員で旧民社と直接かかわり合った者は少なく、旧自由党勢力がその中に混ざってしまっている。民社協会も新進党で新党友愛と自由党に分かれた時点でほとんど名ばかりのなれあいの場と化していた。逆に旧民社の思想信条を大事にしていたのは西村議員ぐらいであった。

 年間ならまだしも6年半で約3000万円。一般的な感覚では多額なイメージだろうが、政治資金としては決して多いとはいえない額である。費やしてしまえばなにかとすぐに諸経費で消滅してしまう。私利私欲が目的では無いということは西村議員の生活から明白だ。
 新進党時代には組織という支援団体、バックボーンがあったのが、信念を通して自由党に行ったことによって、資金的にどれほど過酷な状況だったかというのは世間では想像できまい。
 議員の年金問題にしても、やたら貰いすぎだとか、それにまた有権者へのPRのためか、カッコつけて呼応して廃止を唱える議員がいるが、よっぽど活動していないか、楽してる、または他からの収入源のある者であろう。小泉氏を筆頭に。選挙区に入らずとも勝てる訳だから。
 小選挙区の苦労を知らず、比例オンリーの棚ボタでバッジを得た某杉村バカ蔵氏などが、やれBMだの料亭だのとはしゃいでいたのをマスゴミが喰いついて、「国会議員ってそんなに貰えるんですか?」などと言っていたが、彼には分不相応な額であったろうが、真面目な議員にとってはいくらあっても足りないものだ。

 非弁活動も問題は問題だが、形式犯で逮捕というのはまずありえない。この鈴木という男がよっぽど悪質な巻き上げ方をしたのであろう、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)容疑というのが逮捕の深意であろうか。しかし、実質、金銭は流れ込ませても処理は丸投げ状態で、その状況をはたして西村議員が把握していたかどうかである。

 鈴木が元右翼と知っていたかどうかは別にして(おそらく議員本人は知らなかっただろう)、いわゆる”右翼”と西村議員との関係であるが、一般の印象からは西村議員が積極的にそうした系統との関係を深めていったように捉えるだろうが、実際はそうではない。
 西村議員もあの厳しい論調からは想像しにくいだろうが、情が深く、人の心を誠実さでぐっと掴む人であった。慕って来る者は拒まず、思想信条を共にし、目的を一にするものは広く受け入れていた。特に尖閣諸島の上陸の以降からか、その手の勢力である事を伏せながら近づいてくる者が増えだし、様々な情報交換を行っていたようだ。そんな時、相談した中に例の「刀剣友の会」のようなのもあった。実際問題として、相手が正体を明かさぬ限り、その本当の狙いやそれまでの経歴等知る事はなかなか難しいだろうと思う。

 この先、どう身を振るのかはわからぬが、西村議員とは人間的に正反対の若造が、比例で繰り上がる棚ぼたチャンスと待ち構えている。
 悪徳強姦プロダクション支援のこれもまた元弁護士で前衆議院の大阪市長選に立候補した男の、もう禊は済ませたというより、何事もなかったかのように平然と応援演説をしていた某女性議員をはじめとするあちらがたは、さぞ念願の事態となったのであろう。某国組織においても、もう愛車のバイクのボルトを外すなんていう手間も省けた訳だし。次なるターゲットは安倍氏か?

 国会議員、秘書に決して少数と言えない、北朝鮮との黒いつながりがあり、司直の手が及ばないところで利敵行為な活動をしている者が平然と素知らぬ顔で永田町で過ごしている。なんたる皮肉か・・・。

 マスゴミはここぞとばかりに”民族派”だの”右翼”、”タカ派”などの過剰なレッテルで祭り上げている。どさくさに紛れ、”小泉ハリボテ保守”に対する反動の機会として動いているのがミエミエだ。今後、さらに西村氏に対する先入観、固定イメージは払拭しにくくなるであろう。
 しかし、”ハト”なんつたってレーザー光線のバリアで防衛するっちゅうSF平和ボケ”鳩ぽっぽ”もいれば、”ハト”のフリした中核派だの過激派がバックボーンの吸血コウモリもいる。「キュウジョウ、キュウジョウ」と鳴くようだが。

 拉致救出運動は、ニセ募金騒動、「新潟救う会」分裂騒動、佐藤氏、小島氏と兵本氏との確執、某女史の議員会館徘徊、何かとこれまで妨害工作を受けている。
 永田町では、議連の重要幹部を次から次へと大臣ポストに据えて身動きを封じ込めたり、突如、転じて宗教に接近した平沢、大前氏の変心、また、彼らを含め山崎派議員による「拉致被害者は実は全員殺されている」説の流布、平沼会長をはじめとする幹部の郵政解散による粛正、そして家族会活動当初から尽力してきた西村議員の今回の逮捕。陰謀説に安易に走るべきではなかろうが、あまりにもできすぎているシナリオ。
 今の『北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟』は実質、西村議員が中心となって変心中山正暉を会長から追い出し、東奔西走し、新たに編成して再スタートさせたものだった。そのため”早期に救出する為に行動する”という名前が加わった。名前の案を出したのは言うまでもなく西村議員だった。

 今年は特に中共、朝鮮による反日工作が活発になると、このblogでも他所のコメントでも書いてきたが、諸事の真相は深い裏付けはまだできていなものの、少なくとも彼ら反日勢力にとって、この今の事態はチャンスであろう。

 日本の自立保守を唱える存在が不思議と消え行く。一見、墓穴的な不祥事だが、小山孝雄(新しい歴史教科書をつくる会)、村上正邦、中島洋次郎、鈴木宗男(外国人地方参政権反対)、中西一善(拉致救出議連)と・・・。

 親米か親中かの選択肢しか与えられない構図にはたして今の日本人はしたたかな国際戦争に勝てるであろうか?
 何度も言うが、国民が目覚めなければ、日本の未来は無い。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年11月17日 (木)

賄賂を返せで提訴!?

「医大入学巡り元秘書に2千万、何もしなかったと提訴」(讀賣新聞)

 「岡山県内で病院を経営する医師が、自民党衆院議員だった熊代昭彦氏(65)の当時の私設秘書(41)に、二男の私立医大入学の仲介を依頼して2000万円を渡したが、何もしてもらえなかったとして、元秘書に残金1180万円の返還を求めて岡山地裁に提訴したことが15日、わかった。

 訴状などによると、医師は2003年6〜7月ごろ、元秘書に会い、医大入学の働きかけを頼んだ。元秘書は「4000万円必要だが、取りあえず半分を用意してほしい」と言い、医大に顔が利くという千葉市の知人女性を紹介。同8月末、医師の妻が東京都内のホテルで元秘書と女性に2000万円を手渡し、女性は受領証を元秘書に渡したという。

 しかし、同11月になっても女性が活動した形跡がないため、医師は返金を要求。元秘書は何もしなかったことを認めて謝罪し、820万円を返したが、残りを返さないため、医師は先月末に提訴した。
(2005年11月15日14時34分 読売新聞)」


 悪人が悪人を訴えるような法廷って、世も末か?ちょっと前に似たようなニュースがあったと思うが・・・。

 裏口入学斡旋を受けて金を要求する秘書も極悪だが、訴えた医師も糞悪だ。秘書の名も、病院の名前も全部晒せ。
 この医師どういう神経しとるのだ?こんなんだから医師、病院っちゅうのも信用できんのだ。
 裏入学、裏卒業、裏就職で医師となり、ゆくゆくは手術ミスも裏金で処理か?
 コネで押し込まれた医師の多いヤブ診療所、永田町でもその弊害、かかったことのある秘書ならよくわかるだろうに。

 私設秘書に名を利用された議員にとっちゃ、己の名のみが悪評に晒され、たまったもんじゃないよな。なぁ?ただ、それは議員が関与していなければだが・・・。私設秘書が受け取った賄賂の行方、気になるな。

 秘書が汚れたサイドビジネスに片足突っ込んで、地元の後援会や有権者の私利私欲に走り回ったり、振り回されたりする事は未だ少なくないようだ。
 交通違反を揉み消してくれ、子供の就職世話してくれ、中にはペットの病院紹介してくれとか・・・「やってくれなきゃ票入れんぞ。」と暗に凄まれ、断りにくいこともあると言う。しかし、それが世のためになる事か、国のためになる事か、秘書の職をかけてでもそこは目の前の一有権者のことでなく、国民全体の事を考えるべきだろうよ。

 どうせそんな輩の糞陳情が仮に希望どおりに事が動こうとも、相手が恩を感じる事なんてない。時過ぎればあっさり忘れられてしまうものだ。外道に卑劣な行為を感謝されて気分がいいか?その二男が知っての事だったかどうかはわからぬが、明らかに彼の為にも世の為にも良くないのは明らかだ。

 だいたいマスゴミももっと、こんなバカ医師のような公共を無視し、私利私欲に走った陳情をする輩も晒して糾弾せねば、悪の根源を絶てないぞ。いつも政治家ばかりが悪ではない。

 民主主義は賢明な有権者でなければ、賢明な政は施されない。隣人にも目を光らせよ。

「医師数、27万人超える 医療施設で女性4万人突破」(産經新聞)

「2004年末時点の医師の数は02年より7684人(2.9%)増え、27万371人だったことが17日、2年ごとに実施している厚生労働省の「医師・歯科医師・薬剤師調査」で分かった。

 病院と診療所(19床以下)で働く医師は25万6668人。このうち女性は初めて4万人を突破して4万2040人で、全体の16.4%、29歳以下では35.3%を占め、女性の進出が目立つ。

 診療所の医師の平均年齢は、病院の医師に比べて16歳高い58歳。地域別では西日本の方が医師の密度が高い“西高東低”の傾向が続いている。

 04年末現在の届け出によると、全国の人口10万人当たりの医師数は211.7人。病院と診療所で働く医師数でみると全国平均は201人で、初めて200人の大台に乗った。都道府県別では、東京が264.2人でトップだったが、2―5位には、262.4人の徳島をはじめ、高知、京都、鳥取が入り、西日本が占めた。最も少なかったのが埼玉の129.4人で、茨城、千葉、青森と東日本が続いた。

 平均年齢は47.8歳。病院の医師の42.1歳に対し、診療所は58歳だった。診療科別にみると、診療所の婦人科、外科、性病科、産婦人科が60歳を超えた。病院の眼科、形成外科、美容外科、皮膚科、耳鼻咽喉(いんこう)科は30代と若い。

 薬剤師数は02年より約1万1000人以上増えて24万1369人。歯科医師数は約2000人増えて9万5197人だった。(共同)

(11/17 20:31)」


 この中にどれほどそうしたコネで医師になった奴がいるのだろうか?あのニュースの後じゃ、そんなネガティブなイメージしか持てない。

 仁術でもって診る医師が増えてくれと祈るばかりだ。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年10月30日 (日)

裏幕は楽よのう

「『自民党との違い示せ』 小沢氏、前原路線に懸念」(産經新聞)

 「民主党の小沢一郎前副代表は29日、北京市内で同行記者団と懇談し、前原誠司代表が進める対案路線について「政府の法案を少しいじったものでは民主党の政治的な主張にならない」と指摘、「旧来の自民党とは違う、対立した考え方を示さなければ民主党の存在意義はなくなる」と懸念を示した。

 小沢氏は「『(55年体制は)対立の時代だったから今は協調しなければならない』という発想は間違い」とし、「自民党と同じでは国民はますます期待しなくなる。自民党と違って初めて期待されるということを分かってほしい」と注文を付けた。

 一方、前原氏を含め、無宗教の戦没者追悼施設の建設を求める声が超党派で広がっていることに「問題の本質は戦争を指導した責任者(A級戦犯)を拝むという点。その施設に誰を祭るのかとの議論になれば同じことの繰り返しで、違う施設を造ればいいというのは軽薄な考えだ」と慎重な姿勢を示した。(共同)

(10/29 11:58)」


 13回目の長城計画、北京での発言であるようだが、「違う施設を造ればいいというのは軽薄な考えだ」はわかるまでも、「問題の本質は戦争を指導した責任者(A級戦犯)を拝むという点。その施設に誰を祭るのかとの議論になれば同じことの繰り返し」とはお粗末だ。根本がわかっておらぬ。戦国時代や幕末に興味があるそうだが、歴史を断片的にしか、見ておらぬのであろう。流れと、その時代背景、その時代の空気を読まねから、あぐらをかいた現代的価値観でしか判断できぬのである。

 外国人地方参政権推進、安重根の墓参り、日韓トンネルを夢見て民団との癒着もべったりの小沢君、田中眞紀子を党首にと目論んだ時に、西村眞悟議員が言っていた通り、かなりボケてきてるのかもしれない。民主党の心配よりも、己の心配をされた方がよろしいかと。
 党首選からも逃避し、責任を取るべき時に取らず、陰からいちゃもんばかりつけているなら、早々に政治から身を引いて、”ご隠居さん”してたほうがいいだろう。
 自民党を批判し、日本を一新すると言いながら、野党の中において、一番、自民党的体質を引き摺っていたのは小沢一郎である。表とは裏腹に過去の自民党を懐かしんで感傷に浸った言を吐いているのを知っている。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年10月 8日 (土)

マスコット議員はもう勘弁

 テレビでは相変わらず印象だけが売りの素人議員や、玄人ぶった役人上がりのガチガチ頭の議員が、もてはやされ、日本の政治的末世を予感させる空気が漂っている。
 考えてみれば、政治においてのみではない。社会の環境においても、根本を見失った事象があまりにも多過ぎる。ま、国会議員を選んだのも国民だ。国民が真を見抜き、目覚めるまで、悪循環として繰り替えされ、やがては・・・。
 
 以前に私は西村眞悟氏や平沼赳夫氏を支持した記事を書いたが、それとて全てが全て、是とするわけではない。時には客観的に永田町全体を通して、引いた見方をする時もある。
 ただ、その後の彼らがどう行動し、どういう言動をしたかという事ももちろんだが、国民の審判を仰ぐ時に、国家に対する政治理念をハッキリ示したということが何よりも大事だと私は思う。個々の政策において思想バランスが不自然であったり、時に偏ったりする歪さは、共産党でない限り、永田町では誰にでもよくあること。意図的に行動していたり、本人が浅く捉えていて、気付かぬ盲点だったということもある。でも、根本がしっかりしていれば、国民側から批判のみでなく、時に情報を与えていけば修正は可能だ。もちろん本人の寛容心が前提だが。

 この思想ならこれにはこうだろうというのではなく、その法案の背景にどういう動きがあり、最終目的をどこに置いているか、どういう思想に結びつくのかというところでの見極めが必要。

 鈴木宗男もいなければ、外国人地方参政権付与法案も過去に通ってしまっていた。平沢勝栄だって、大前繁雄だって、教育問題、拉致問題で尽力したかのように見えていたが、コロっと180度転換、宗教票に目がくらみ変心した。

 私は過去、永田町を出入りした経験と共に、選挙で何を訴えたか、何に根ざしてそうした考え方を持つのか、それらを含め総体的にその後の様子を見てきた。

 今回程、馬鹿馬鹿しい選挙は無かった。小泉ファン、郵政法案賛成(つっても議員になるまで法案を知らぬバカ者もいたようだが・・・)だので、当選してから、「これから勉強して頑張ります。」って奴らは論外。
 彼らは”選挙”という公開人気投票のオーディションで選ばれたマスコットでしかない。議員として育っていくのを見守ってなどという余裕は国家には無い。

 こんなことぐらいで記事になろうとは・・・

「杉村太蔵議員:参院神奈川補選の応援志願」(毎日新聞)

 謝罪しようが何しようが、彼の本質がこれまでの発言に出ていた為、どうしようもないだろう。

 注目されればその分付け狙われやすいことも事実。問題は問題だけれども・・・

「本会議欠席しトークショーに出演 自民・藤野真紀子議員」(朝日新聞)

 なれば、今後も同様に、それ以外の議員の本会議欠席者をその都度公表してもらいたい。ちゅうかそれ以前にメディアの資格は朝日に無いけど。

 いちいち、”初めてのおつかい”じゃあるまいし、特定の議員ばかり取り上げるな。それに片山、テレビ出させ過ぎ。

「『小泉チルドレン』民主と論戦 片山、佐藤氏ら初質問」(讀賣新聞)

「森氏『新閣僚に重量級配置を』・新人抜擢の可能性指摘」(日経新聞)

 国民の安心感、信頼感は必要だが、それだけなら大衆迎合に終わる。何より国家の為に仕事のできる閣僚を置くことを前提に。
 武部勤幹事長と二階俊博総務局長に責任もあろうが、それを強引に指示した小泉氏に責任があろう。そこを指摘するべきだが、

「森氏「結構うまいね」…首相が和解の『ミモレット』」(讀賣新聞)

 これじゃあね・・・。

 仮にそこそこ勉強が身について、永田町を生き抜く為のノウハウを憶えようが、国家の政を担う者としての、根を張った理念がなければ、テレビでいくら目立とうが、所詮、郵政法案を議決させる為の頭数揃えただけの要員でしかない。
 時には国民としての視点というのも大事だが、市民感覚で国民と肩を並べて同化してしまっては、国政は担えない。

 自民党支持者でも、郵政法案賛成しようが、これはおかしい、自民党を崩壊させるぞと危惧する者が声を大にしないところが、自民党の末期だなと感じさせる。誰ぞやが言った、「自民党の終わりは、日本の政治の終わりだ。」は身を以て表している。マスゴミが飛びつく様なんぞ特に。

 永田町や地元では、選挙に向けて、相手を陥れる為の誹謗中傷、ガセ風説が飛び交うのは日常茶飯事。自民、民主の狭間にいて、郵政民営化法案反対議員も含め、揚げ足取りのスキャンダルを追い求めて細かい情報を収集しても政治は見えてこぬ。足して2で割るような中立でいるのではなく、事の本質、裏での動きを読みときながら、是は是、非は非で冷静に判断して行くべきだろう。

「人権法案、今国会も見送り 自民・古賀氏」(産經新聞)

 来年の通常国会へ賛成議員固め?死んだフリ?古賀氏と与謝野政調会長との会談でとのことだ。
 「反対する声が根強く、通常国会への提出も断念している。」!?”断念していた”ということでは?妙な表現の記事だな。

 とりあえず、こう報じられているが、いずれも前回よりも阻止困難の状況は変わらない・・・。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年9月21日 (水)

いい加減目覚めなさい(政治編)

「実務派の中堅・若手中心 民主「次の内閣」が内定」(産經新聞)

 ”実務派の中堅・若手中心”ねぇ・・・(絶句)。岡田に毛の生えた程度マシな党首が就任しても、民主党に期待するもんなんぞ無いが、野党も野党としての骨を入れ、したたかな政界ダイナミズムを持たぬ限り、国民待望の政界再編にはこぎ着けぬだろう。

 もともと、この数十年、保革が分離した2大政党に移行せぬよう、中共が工作によって画策し、実行して下地を築いてきた上での事だから、そう簡単には国民の望む政界再編とはいくまい。各国の思惑が絡み合って錯綜している。手元の、ある情報の資料が、どこまで信憑性があるか検証はできていないので公開はできないが、以前に触れた30年前の中共の工作文書(過去記事「アンバランス」参照)からでも、その様子の一片がうかがえると思う。

 現代の視点で捉えれば、世界情勢も中共の路線も、変化しているので、何をこんなチンケで大胆なと思われるかも知れないが、それはコロンブスの卵であり、全てが思惑どおりに動いたものでなくとも、その基礎は確立されている。
 そして、すでにお判りであろうが、中共だけが工作を展開している訳ではない。北朝鮮も、韓国も、ロシアも、アメリカ、イギリスも諜報活動と共に工作を行っている。
 スパイ防止法すらもなく、日本はどうしようもなく、工作員が呆れる程呑気なものだ。安明進氏によれば、日本は工作員の落ちこぼれが行くところで、日本の活動は平地を行くが如く容易い所だと言われていたと。
 
 自民党も圧勝におごる事無く、”郵政解散”という妖術で生き延び、蘇らせてしまった利権の政治屋を追い払い、国士を迎え入れねば、何を説いてもも空虚な”改革”でしかない。

 織田信長は利己的な国家観の無い官僚(貴族)を救ったりはしなかった。友好を表で装ったポルトガル、イスパニア(スペイン)による植民地化侵略を防ぎ、逆にその宣教師(工作員)に訓練整備された近代軍隊と大砲を備えた鉄船(防衛抑止力)を見せつけ、謀略を逆利用した。
 今の信長を気取った小泉に一歩先を、いや、数歩先を見据えた国家戦略があるだろうか?
 華々しい奇策ばかり真似ても、政治的”おママゴト”にしか過ぎない。やる気があるなら、”本能寺”をも覚悟をし、”延暦寺の焼き討ち”の如く、外姦誘引の宗教を徹底的に追っ払ってもらいたいものだ。

 小泉氏は確かに歴代総理の中では表向きの対応では”マシ”ではある。色々な文化に触れ、語る事のできる数少ない政治家である。しかし”マシ”で事済ませ、裏の本筋で腐敗しているこの国の根幹が、表の華やかさに目を奪われるあまり、中身はシロアリに蝕まわれていたということにならぬよう、国民は表裏、冷静に深く現状を見つめて欲しい。

 今まで散々書いてきたが、今度の今度こそ、外国人地方参政権付与法案、人権擁護法案の二法案に関してははほぼ絶望的である。郵政問題により、粛正したそれらに反対する議員の代わりに、小泉氏が自ら権力を利用し、阻むものであるなら話は変わってくるであろうが・・・。
 そうなったとしても安易に評価はできない。別の危険性を持つ先例を生むからだ。すでに彼は自民党内で、”守旧的なるモノ”を取っ払ったの如く、周囲に印象を与えているが、その実は逆行である。最も古典的な悪しき”守旧的手段”以上の事を行い、道筋をつくってしまった。

 押し通そうとする政権の相棒は、内容を薄めてでもベースとなる法案さえ通せば、徐々に改正さえすればいくらでも変えようがあるというのが本音である。工作による亡国レールの支線でもある。

 最後に抵抗できる力は国民の輿論なのだが、果たしてそれを以前のように汲み上げて、行動を起こす議員がどれだけいようぞ・・・。選挙前に思想、方向性を分析できずに、解散風に煽られ結果を出してしまった国民に、その責任は全て返ってくるだろう。
 ヒトラーも当初、独裁者だと知って、国民は支持した訳ではない。しかし、それを見抜く先見性を持たずに送り出してしまった責任は国民にあるのだ。今は、魔女狩りの如く”ナチ”、”ヒトラー”に対する脊髄的拒否反応を国際世論は示すが、果たして愚衆政治の危険性に対して、正しく検証が行われてきたであろうか?最終的に全てをヒトラー彼一人の責任に転嫁し、負わせてしまっているのでは?と思う(誤解無きように、ヒトラーが正しいと言っている訳ではない)。

 政治は政治家を目覚めさせるより、まず国民が目覚めなければ、その善政は施されない。妥協で了とする輿論では、妥協で済ます政治でしか返ってこない。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年9月12日 (月)

とある想定

 昨日の記事にて宗教の支持政党としてでなく、本体として「戦略的本質部分で勝った。」と書かせていただいたが、この話に続きが・・・。

「公明、比例で苦戦 自民大勝に驚きの声」

 「公明党は、自民党が単独過半数を確保したことについて「郵政民営化に賛成か反対かで選挙をやって、その結果が明確に出たということだ」(神崎武法代表)と受け止めている。同時に「自公で過半数(確保)を一貫して訴えてきた」(冬柴鉄三幹事長)として与党勝利を歓迎。自民党の勢いに驚きの声も上がった。

 冬柴氏は与党内で埋没するとの懸念に対して記者団に「そんなことはない」と否定した。

 公明党は公認候補を立てた9つの小選挙区について「郵政民営化賛成の与党統一候補」と公明色を抑えてアピールし、自民系や無党派の票の取り込みに成功。自民党の造反組が出馬した東京12区などで優勢な戦いを進めた。

 しかし、比例代表では自民党に押されて都市部のブロックで苦戦。「自民が少し勝ち過ぎではないか。公明党が下支えした部分も大きい。公明党の比例代表が減るようなことがあれば、今後の自公の具体的な選挙協力の方法を考えないといけない」(中堅議員)と、見返りの少なさに不満の声も漏れた。(共同)

(09/11 23:18)」


 さも、公明党のこのムードで某宗教の力が表向きには、若干、後退したかの印象を与えようとしています。意図的キナ臭さ。

 自民の圧勝で公明党との連立を早く切り捨てろという意見が、盛り上がってきている事にまったく異論は無いです。もちろん賛成であるのですが、果たして連立解消すれば問題解決かと言えば、そうではないのです。相手もただその動きを想定せずに見過ごす事は無く、先手を考えています。
 先日の記事にも書いた通り、今回の自民圧勝の陰にはK党の支持母体、某宗教の力なくしては勝てませんでした。それらに助けられた議員がほとんど。地方分権と共にか知りませんが、支持母体の動きも候補者単位で下からの突き上げで力となって行使しようとしています。現場の現実を見失わないように各自、気をつけていただきたい。

 今後はその支持団体がK党を切り捨て、自民党をK党化してしまう動きが・・・。K党がいつまでも自民にまとわりつく事で良き印象を与えておらず、反発をかっている事も熟知しています。彼らの活動の伸び悩みが・・・。

 支持母体として、裏のルートで本意ではない案件を立てて公明党を通じて自民に圧力をかけさせ、強気になっている自民とのやりとりで板挟み状態に置き、表でK党のやり方に異論を唱えて梯子を降ろして、ダイナミックに切り捨て、自民党の一宗教支持母体として、コバンザメどころでなく、内部に巣食う病原菌としてより密接な関係に結びつくという・・・ え〜、どこぞの噂として、いやぁ〜、ひとつの誰かの想定として、頭の片隅に残しておいて下さい。
 合体構想などというのもあるのですが、そちらは難易度が高いのでスルーでしょうが、たぶん・・・。

 そういや武部君。国家の基本理念や政策が一致していない野党がどうとか、民主党の内部もどうとか、選挙後に批判していたけど、えっ!?公明党と国家の基本理念や政策が一致してるの!?と仰天した。
 ま、彼は彼なりに色々と苦慮している事を知っているので深く突っ込みませんが、もう少し己を持って欲しいかなと。
 二階氏に対しては、まったくそうした感情は持てないですけど。

 まんざらこれらの情報も嘘でないかも・・・って冗談ですが(冗談でなかったり・・・)。・・・と意味深に書き残します。

*お詫び
 この記事は内容の都合上、コメント、トラックバックともに、OFFにさせていただきます。m(_ _)m

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

恐るべし宗教テロ選挙

 こんな茶番選挙はもうご免。2大政党制というのも、その過渡期と言えども、日本にはそぐわないことを証明し、象徴した選挙でもあった。何より、政局的政党バランスよりも、永田町思想バランスが崩壊した。

 舌足らずの職業議員を目指した萌えマドンナ候補の当選には、アゴが外れそうになった。あぁ〜、あの片山さつきまで・・・。今後、議員になるには芸能人的要素を持つ者や変人でなきゃ駄目らしい。

 この異常な数字。まさにテロに遭ったような結果だ。オウムとは違い、したたかに着々と日本を蝕んできた宗教の”大勝利”らしい。
 以前からの彼らの懸念課題で、公明としての比例の票数では伸び悩み、公明党としては選挙戦略の見直しが迫られるも、支援団体の本体として戦略的本質部分で勝った。うまく小泉自民勝利のカモフラージュを被ったものだ。

 民主党は新生保守としてスタートを切らない限り、再興は難しいのだが・・・有り得ないだろう。もしくは自民党のミスを待ち構え、あきられてきたところを見計らっての革新路線を強調するのが彼らにとって現実的なのか・・・?今回、完全に消滅されても不思議ではなかった社民(しかも自民の溢れ比例票で、あの自作自演男の当選!?)、共産がしぶとく生き残っている。完全、岡田民主敗北だ。
 民主党が、かつての民社党のような存在であったなら、ここまで悲惨な結末にならなかっただろうし、善戦したであろうが、岡田路線ではどうしようもない。

 そして宗教コバンザメ政党。表向きには見えにくいが、恐ろしい結果が出た。票数は減っているかのような印象を受けるかも知れないが、宗教の存在感は自民党内部のなかにしっかりと示す形となった。
 マスゴミは「この連立の行方は?」と連立解消を期待するように自民党幹部にマイクを向けていたが、政党間としてではなく、もはや彼ら無しでは生きていけない議員がほとんどとなってしまった。麻薬中毒の患者のように。そのあたり、自由党→保守党→自民党と政権与党の味をしめたと同時に、宗教票目当てで居残った議員を見ればよぉ〜くわかる。

 いつのまにか、ちゃっかり自民党幹部として活躍している支那大好き観光利権どっぷりの二階俊博の、郵政民営化法案に反対した議員に対する態度は、まさにコメディとしかいいようがない。己のこれまでの姿勢、歴史をふりかえれば赤面するだろう。

 自民が政権握れば民主崩壊と共に、自民も公明を切り捨て、健全分離で政局再編するということを選挙期間中吹いて回っていた者がいたが、明らかに大間違いである。

 小沢一郎が仮に党首になったとしても、すでに遅しであるし、自民と宗教との間を離間の計による切り崩しも、ここまできたら不可能に近いだろう。しかも彼の目指す先にあるものは・・・。推されるとしても、果たして貧乏くじをひかされる状況をそう簡単には受け入れないだろう。最終的には座に納まる可能性も無くはないが・・・。
 田中康夫や田中眞紀子を推す時点で、彼の薄っぺらさが露見している。

 菅・・・論外。ますます民主崩壊となろう。これじゃあ「ア菅ざき」。鳩ぽっぽ・・・日本の国土を覆うバリアーで防衛するんだというボンボンなSF少年思考じゃねぇ・・・。

 とにかく、この選挙において、郵政民営化法案を反対して、郵政改革反対とレッテルを貼られ、わざわざ亀井静香を象徴的に引っ張りだし、利権の巣窟を排除といわんばかりに印象操作していった自民党執行部の胡散臭さを見抜けず、かえってこの騒動の最中、したたかな世渡り上手の変節漢な利権議員を多く、小泉自民がかかえているという事を憶えておいて欲しい。

 そして何より、人権擁護法案が通過して、しょっぴかれてしまうまでの今のうちに書いておくが、表に現れない部分で、我々の生活の中に宗教勢力がしたたかに足元に及んでいる事を忠告しておく。
 大は国際的な利権拡張、そして選挙における今回の政治劇、そしてはたまた小は日常何気に利用する”駅前”のあんなとこからこんなとこまで、まさかというような形で。
 普段付き合いの無い友人と称する者の突然の来訪、電話、三色ロゴには要注意。つってももう遅いか・・・。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年9月11日 (日)

いよいよ、もうすぐ開票

 選挙戦中の中間調査をある筋で大局の情報を入手しているのだが、果たしてその通りの結果になるのであろうか・・・。

 ただ選挙の結果が出る云々以前に、既にこの国の命運は、ある方向に・・・というのが事実であろう。

 昨日、ある拉致された家族の方と語る機会があり、数々の情報の照合をし、確認、人間関係の流れ等、新たに点が改めて線で結ばれたりしたものもあった。ここではまだ書ける内容のものではないので、詳細を省くが、その一部分においては、ヒントとして、logさんの『log』、枇杷さんの『園丁日記』
の過去logと、私が何気にこれまでほのめかした表現で書いてきた事が関連している。拉致問題でこれまでの動き、その運動自体も含めて起きた事なども。議員の活動、あとは中共の動きも含めて見てみれば浮かんでくる。

 もっともっと情報を整理し、新たに確認を得る為にアンテナを張り巡らせなければならないのだが・・・。
 今後、ネット、blog等において情報を混乱、錯綜すべく意図的な力がじわじわと加わってくるだろう。いや、もうすでに今年の春頃からその動きに中規模の異変が見られている。

 この解散の影響力は各方面びおいて、はかりしれない。公言どおり、ある意味大きなターニングポイントに違いなかったが。小さな政府、郵政なんぞどころではない。
 一要素として、かの外国人地方参政権付与問題、人権擁護法案の事はこれまで書いてきたが、それらのみでなく、あらゆる面の一見結びつきそうな気配を感じさせない、細かい要素が含まれ繋がっている。

 この展開が思惑通りに事が運びつつあると睨むのは、東にとっても西にとってもその目的は異なれど、共通している部分があるようだ。

 「保守」という看板を掲げられ、愚衆が騙されてしまう事の危険さ。拉致被害者の家族を自民党として敬遠して、距離を置かせている状況、安倍氏周辺の孤立化、週刊誌でも話題に上がった、あの有名秘書が暗躍・・・。それらのみではないがもっともっと多様で複雑に・・・。映画さながらの大きな闇が日本を包み込み、悪いシナリオの方向に思惑通り導かれている。

 これまで全て総理が騙されたフリをしてあげて、秘策の大どんでん返しが待ち構えているのなら、英雄ともなろうが、とてもそのような気配は、条件、その意味も含めて見当たらない。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年8月29日 (月)

憂国の士2

 2大政党制は日本にはそぐわない。明確な選択肢であるかも知れないが、単純思考な判断を生みやすく、きめ細かな論議が行われにくく、政策の質が低下するであろう。それぞれの政党も未熟過ぎる。

 何度も言うが、小選挙区は既成政党の枠組みで自民党か民主党かでの選択はあまりにも危険だ。候補者の思想信条、主張を確かめ、国家国民の為に働ける実行力のある人を選んで欲しい。
 わかりにくい場合は選挙事務所や街頭演説後の候補者に直接、北朝鮮による拉致問題、北朝鮮に対する経済制裁、外国人地方参政権付与法案、人権擁護法案などに対する姿勢について尋ねてみても良い。それらに応えもしないなら、議員になる資格も無い候補と見て良いだろう。

 比例区は究極の選択になろうが、まずは小選挙区で選んだ候補者の属する政党。比例が保険になるからだ。消去法で選ぶなら候補者自体少ない新党か、政界奪取後の不安定からもたらす政界再編を期待して、民主党を選択という手もある。いずれにせよ、日本の為にはガラガラポン(政界再編)が必要不可欠だ。

 以前にリストに挙げた郵政民営化法案反対の慎重審議派の中の憂国の士のみならず、大阪17区(リンクは前回選挙の得票数)の西村眞悟前衆議院議員も情勢的には苦戦の様相らしい。

 各候補それぞれに様々な捻れがある選挙区である。過去、公認を巡って自民党が分裂しており、元大蔵官僚の故岡下昌浩氏の未亡人で、野中広務のバックアップを受けた岡下信子氏と、地元市議をしていた平田たかあき氏が府議の代理戦争と相まって、公認争いをした。
 結局、橋本派全面バックアップを受けた岡下信子氏が公認を獲得、平田たかあき氏は府議や市議の地元票をまとめ、無所属に。今回、その平田たかあき氏がどういう経緯でか詳細はわからぬが、出馬せぬ事となった。平田たかあき氏はどちらかと言えば西村氏に近い保守である。

 革新系が強い選挙区でもあるため、地元共産系病院の小児科医師、真鍋穣氏も侮れない。そして何より、堺市市議会第一党の公明党、すなわち宗教票の行方である。この組織票は勝ち馬に乗る的な所があり、ある候補を支援する事が決まっていても、万が一の際の関係を考慮し、共産党系以外で、よっぽどの事が無い限り、いくらか割合を決めて綺麗に票を振り分け、わずかの票でも恩着せがましく加えてくるのである。選挙区でキャスティングボードを握っている状態だ。ただ岡下信子氏はいくつかスキャンダルも抱えているため、どれだけの票が岡下氏に加えられるのかは見当がつかない。元平田氏の票の行方も、すんなり岡下へ流れるかどうかは不透明だ。

第41回(平成 8年10月)
当選 西村 真悟  48 新進  前  72359 (2)
比当 藤田 スミ  63 共産  前  51454 (7) 重
   岡下 昌浩  58 自民  新  40337    重
   奥田 クスミ 49 自連  新  5329    重

第42回(平成12年 6月)
当選 岡下 信子  60 自民  新  41781 (1) 重
   真鍋 穣   48 共産  新  36834
   尾立 源幸  36 民主  新  33392    重
比当 西村 真悟  51 自由  前  28345 (3) 重
   平田 多加秋 50 無所属 新  28184
   中北 龍太郎 53 社民  新  9190    重

第43回(平成15年11月)
当選 西村 真悟  55 民主  前  69861 (4) 重
   岡下 信子  64 自民  前  52258    重
   真鍋 穣   52 共産  新  26236
   平田 多加秋 54 無所属 新  24937

 「憂国の士」の記事の平沼氏と同じように、西村氏もレッテルを貼られている境遇にある。
 西村氏自身もテレビ出演の際の編集によって、色々過激な発言をする議員と印象操作され、小渕内閣の防衛政務次官に就いた時の「核武装の是非発言」もかねてからマークしていた勢力によって、文言の前後を無視し、マスゴミを利用し煽った問題である。

 それらの誤解は『眞悟の時事通信』バックナンバーをじっくり読んでいただければ少しは解けるだろう。ちなみに何故民主党なのか?ということもココなどを読めば見えてくる。

 北朝鮮による拉致問題も長く携わり、議連を刷新。外国人地方参政権でも人権擁護法案においても反対で活躍。行動力は民主党若手議員だけでなく、自民党の議員にも影響を与えている。石破茂元防衛庁長官も「『西村さんならどう考えるだろうか?』と常に意識していました。」と語っていた。様々な書に触れ知識も豊富で、鴻池祥肇参院議員に山田方谷の書も薦め、陽明学にも通じている。

 過激なイメージからか、怖いイメージを持つ人もいるが、志は高く、情も深く、優しく、温かく、国政に欠く事のできない、国会議員になるべく人物だと私は思う。政党の枠を越え、国民よりも数歩先を見据えている。

 余談だが、国会内の書店のおじさん曰く、最近の議員はベストセラーや時事本、雑誌やムックだのばかり読むのが増え、挙げ句の果ては漫画本を置いてくれという始末で、議員の学書、活字離れに嘆いていた。

 政党を越え、平沼赳夫氏、西村眞悟氏などをはじめ、しっかりした国家観を持つ人物を多く送り出せれば、政界がどう転ぼうとも、その先の展開を望めば安心できるはずだ。

拙blog内関連リンク:

「憂国の士」

「郵政民営化法案反対(慎重審議派)の自民党前衆議員一覧(更新中)」

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

憂国の士

 平沼赳夫氏の国会短信、活動報告を読んで共感した。彼のような発言が何故クローズアップされないのだろうか?全文引用します。

「真の改革と国民のための政治を」( 2005/08/17 )

「■選挙とは自分の政策・信念を有権者に問うべきもの
先日、院議をもって在職25年の表彰をいただきましたが、私はこう見えて、選挙では結構苦労いたしました。二回落選し三度目の挑戦でようやく旧岡山1区から当選させていただきました。私は今から約30年前、衆院選初挑戦の落選から今日まで一貫して「自主憲法制定(憲法改正)」を政治信条・選挙公約に掲げて参りました。
当時は「平沼は右翼だ」「平沼が当選すれば日本は戦争への道をたどる」などと散々批判されました。支援者の方からは、落選中も当選後も「憲法改正や教育では票にならないから言わないほうが良い」と忠告されましたが、私が政治家を志した信念の原点をはずすことは出来ませんでした。
その後も消費税導入のときも間接税が我が国の将来設計には必要との観点から「導入やむなし」と公約に述べさせていただきました。小選挙区制導入論議の際には「政治改革イコール選挙区改革(小選挙区制導入)ではなく、政治腐敗防止の徹底であるはずだ」との信念を曲げなかったため守旧派というレッテルを頂戴いたしました。
いずれのときも選挙で得票が減りました。しかし私は政治家として、自分自身に対しても国民有権者に対しても嘘はつけません。
選挙とは自分の政策・信念を有権者に問うべきものであるはずです。批判を受けそうな政策に触れず、時の権力者や世論の流れに迎合し、言葉だけの派手なパフォーマンスで票になりそうなことだけを言っていればよいのでしょうけれども、信念を曲げ、嘘や方便を並べて当選を第一とすることは私には出来ません。こんな頑固な候補者ですから、地元の後援会や支援者の皆様には大変ご苦労をおかけいたしております。今日まで私をお育ていただき、お支えいただいている皆様に心からの感謝を申し上げます。

■看板や字面ではなく、真に国民の利益になる「改革」を
郵政改革の推進自体には賛同しています。公務員制度の抜本改革、天下りの禁止の徹底なども含めて改革は推進しなければなりません。ただ今回の政府提出「法案」は公社化2年目の折り返し点で、党内議論・国民議論も成熟しておらず余りにも拙速であること、法案の内容も地方の切捨てに繋がりかねず、また「分社化・株式会社化」によって貴重な国民金融資産の外資流出の恐れがあり、より慎重審議を積み重ねるべきであるという考えから、現時点では到底容認できるものではなく、採決の際に反対票を投じました。
竹中平蔵氏が中心になって作成された郵政民営法案の内容が、米国から日本政府に提示される「年次改革要求書」に準拠し、分社化・株式会社化によって外国資本(ヘッジファンド)に金融資産が取得・買収しやすいものとなっていることが最大の懸念です。日本の将来のためにこそ使われるべき資産や利益が外資に吸い上げられる危険性に対して、きちんとした防衛策が必要です。改革は進めなければなりませんが、内容に関係なく取り敢えず通せばよいというのでは余りにも無責任です。国の方針や法律はゲームのように簡単にリセット出来るものではありません。だからこそ危惧される点をひとつひとつ吟味し成案を得るべきだと主張しているのです。改革とは「看板」だけではなく、真に国民の利益になる内容こそが重要です。

■言論や表現の自由を脅かす「人権擁護法案」には断固反対
公明党が強く求めている「人権擁護法案」は、郵政法案と同様の党内議論を無視した強権的な手法で国会提出・採決が強行されようとしていました。この法案は、「人権侵害」の定義が曖昧であり、拡大解釈が可能で歯止めがありません。また人権委員に令状なしで立ち入り捜索や押収などの強力な調査権を与え、委員に「国籍条項」を設けることも拒否し、強力なメディア規制法を備えており「人権特高警察設置法」「言論統制法」とも言うべき、国民生活や言論・表現の自由に根底から影響を与えかねない危険性と問題を持っている法案です。そしてこの法案は安易な外国人参政権付与へと繋がる可能性があります。この法案内容について国民に提示することもせず、法務部会における議論の一方的な打ち切りをはじめ、修正案の拒否、強引に執行部一任を取り付け国会提出をはかろうとしたことなど、この法案の内容や自民党内の強引な動きについて、全てのメディアが全くといっていいほど報道しないという異常な状況がありました。これは危機的状況です。普通に生活している人々の人権が守られる、安心できる社会の実現こそが真の人権擁護であると考え、余りにも問題が多い法務省「人権擁護法案」・民主党「人権侵害救済法案」にはこれからも断固反対して参ります。

■「議論」の否定は、民主主義の「死」
郵政法案と人権擁護法案は表裏一体、二つの法案は「セット」と申しても良いものです。性急で強引な進め方も双子のように似ています。ひとつはアメリカの注文、ひとつは公明党の注文、いずれも原案通りに進めることが注文先の希望と利益になることですから、修正・変更には応じず、内容の吟味や議論の打ち切りを行い、何が何でも可決を目指そうとする姿勢に繋がります。しかし郵政法案に関して自民党内で衆議院において大量51名の法案内容の慎重審議を求めるが議員が出て、僅か5票差での通過という事態になり、参院での審議を前に人権擁護法案の国会提出は更なる波乱要因となることから今国会提出は見送られました。
「改革」「人権」いずれも大切なことでありますが、看板や字面よりも重要なのは「法案の内容」です。郵政法案も、人権擁護法案も、内容についての危険性や問題点について吟味し、国民の不利益にならないものにしようとするための議論そのものを否定・封殺する現在の状況に、大変大きな危機感を抱いています。議論を否定しては民主主義とは言えません。

私は参議院で、郵政法案が可決否決にかかわらず、衆議院の解散が行われるものと覚悟いたしておりました。
それは小泉総理と党執行部・公明党が、郵政民営化法案の修正なしの再提出・可決と、人権擁護法案の提出・可決を期している以上、慎重審議派の排除は急務であるからです。
現に今や改革推進に反対している訳でもない「慎重審議論」は、「反対派」「抵抗勢力」とのレッテルを張られ、非公認とされ、マスコミからも批判的な扱いをされています。
私は自由民主党が、他国や他党の利益や要求を優先するのではなく、日本国の国益そして日本国民のための政策実現に向けて、党内で侃々諤々の議論を積み重ねてゆくまっとうな姿に一刻も早く目覚め、立ち戻っていただきたいと心から願っています。
自民党が真に国民が安心できる保守政策を訴えて選挙に臨むことこそが、他党との選挙協力に依存しなければ選挙に勝てないという呪縛から解き放たれ、国民有権者の信頼を回復する唯一のまっとうで正しい道であると信じます。

■まっとうな政治で、まっとうな日本を創る
もとより日本が抱えている重要課題は郵政民営化だけではありません。
何よりも国益を守り、日本国の伝統や文化、日本国民の生命、財産、主権、教育を日本自身の手で守ること、国民の安全・安心を保証することこそが日本国政府、そして政治に携わるものの責務であるはずです。
国民の安心・安全の確保を最優先にする国家運営とそのための政策課題の優先付けを徹底することにより、真に日本にとって大切な課題に全力で取り組んで参る必要があると考えます。
また北朝鮮拉致被害者の救出のためにも、一刻も早く経済制裁の発動を行い、国家として日本と日本人に対するテロや不当な行為は断固許さないという意思を明確にし、決然とした行動を起こすべきです。
ひたすら郵政民営化に狂奔し、その影で国民の目から隠すようにして人権擁護法成立を画策している小泉政権下において後回しにされてしまっている国家的な命題、ようやく端緒についた自民党の党是でもある憲法改正、教育基本法改正、年金をはじめとする社会福祉政策、安全保障問題、地方の活性化、北朝鮮拉致問題や繰り返される領海侵犯や不当に踏みにじられている日本の主権や日本人の生命に係わる外交課題の解決、安心して生活できる治安の回復、日本経済の中核である中小企業対策を中心とした地に足がついた景気回復などに早急に取り組み、国民全てが心を一つにして、まっとうな日本を創るために全力を傾注することが重要です。
これら憲法や教育基本法改正など国の根幹を左右する肝心要の政策が、公明党との考え方の違いによって制約を受け、自民党の独立独歩が失われているとするならば、今こそ謙虚に連立そのものを見直す必要があると考えます。

奇をてらわない堂々と落ち着きを持った、まっとうな視線を持ち、すさんだ心を整地して情感豊かな日本を取り戻さねばなりません。

まっとうな真正自民党の再建と、祖国日本と愛する郷土の確かな未来のために、私はあきらめることなく全力で取り組んで参ります。」


 逆に郵政民営化法案に内心、賛成でないのに、執行部の対応に恐れを為し、慎重審議派の粛正を横目にこそこそと議員という職にすがって賛成に転じるなんちゃって候補者こそ国政から排除するべきだ!己の筋を通さず、保身で主張を曲げるものを信用できるであろうか?

 この主張を見る限り、私は平沼氏のような議員こそ国政に必要だと思う。

つづく・・・

拙blog内関連リンク:

「郵政民営化法案反対(慎重審議派)の自民党前衆議員一覧(更新中)」

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年8月28日 (日)

申し入れする資格無し

「自民党:「刺客」と呼ばないで! 報道各社に申し入れ」(毎日新聞)

 「自民党は28日、郵政民営化法案反対派の選挙区に擁立した対立候補を「刺客」と呼ばないよう報道各社に文書で申し入れた。文書は「刺客」の呼び名には「イメージダウンを図る効果が生じている」としている。

毎日新聞 2005年8月28日 23時27分」


 何が「イメージダウンを図る効果が生じている」だ!全く己らの都合ばかり。各方面、レッテルを産み出し、操作しているクセに、勝手自民だな。
 なれば「郵政民営化法案反対派」と呼ばれているのも、正確に「郵政民営化法案慎重審議派」と呼ばせるべきだ。未だ”郵政民営化法案反対”=”郵政民営化反対”=”郵政改革反対”=”守旧派”と、それこそ印象操作によって同一と考えさせられてる国民が多い。かの小泉氏の手法そのものこそ守旧派だと気付いていない。

 小泉氏が、完璧とし、修正を一切認めないとする郵政民営化6法案をはじめ、公明とタッグを組んでの外国人地方参政権付与法案、人権擁護法案の通過も含め、それでも私は是として自民に託するというなら、それも一つの考え方であろう。
 いずれにせよ10年を経て50年後、いや、早ければ2,30年後ぐらいに、結果は見えてくる。あの時のあの選択が、あの判断が誤っていたと後悔してもあとの祭りだ。その時に煽った政治家、国民は腹かっ裂いて責任を取ってもらおうではないか。・・・つっても小泉氏は生きていないか、死に際か?

 民主党も岡田氏は頓珍漢で、ズレとるし、自民批判も的外れが多い。新党の主張もどことなく頼りなく、薄っぺらいし、他の政党は国家観すら無く、論外。各党の本質に触れない票目当ての大衆迎合化した公約にはうんざり。

 色んな思惑が魑魅魍魎と蠢いている中、朝日をはじめとして産經新聞までも、マスゴミの踊りぶりにも言葉を失う。いや、踊りぶりというより、完全なる火事場泥棒的なミスリード。国民新党ひとつとっても、役員でない亀井静香氏ばかり追いかける取材陣からしても明らかだ。

 いずれもそれらの本質を見抜き、見極めて、冷静な判断を下せるかは、すべて国民にかかっている。

追伸:
「刺客」を綿貫氏や亀井氏は「しきゃく」と読んでいましたが、正しくは「しかく」です。良い子は間違えないように。(-_-;)

拙blog内関連リンク:
「郵政民営化法案反対(慎重審議派)の自民党前衆議員一覧(更新中)」

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年8月26日 (金)

政界再編を視野に入れて考えよう

 なんだかんだ更新休止といいながらリストをちょこちょこ遠隔更新していましたが、いやぁ〜、それまでの間に色んなネタがありましたねぇ。古賀誠の前秘書から、財務省のお荷物役人、とんちんかん防衛費削減女性キャリア官僚、料理研究家、そしてホリエ・ジョンイル(公認じゃないけど推薦かな?)までお出ましとは。ブタみたいなドラえもんとカバみたいなしずかちゃんの対決だとマスゴミも飛びつくわな。ここまでくると、ホント糞みたいな茶番選挙。ウンザリ、ごちそうSummerです。暫定的なんだろうけど結成された新党も今イチわかりにくく、理念も公約もパッとせず。

 ネットでなんやら小泉信者の煽り臭い輩が各所で湧いてきて、blogでもすでにそうしたところが存在していたが(彼らが出席したかは知らないけどね)・・・

「【衆院選情報】ネット利用者に照準(08/26)」(産經新聞:総選挙2005)

 「自民党の武部勤幹事長と世耕弘成広報本部長代理は25日夜、インターネットのブログ(日記風サイト)やメールマガジンの執筆者33人を党本部に招き、衆院選に臨む自民党の姿勢などを説明、意見交換した。ネット利用者に「ニュー自民党」を売り込むのが狙い。参加者からは「ネットでの選挙運動の解禁を考えてほしい」「党の部会の議論をネットで公開すべきではないか」などの意見が出た。」

 面白い。「党の部会の議論をネットで公開」されたら小泉総理はは立場が無いだろう。「ニュー自民党」は日本のネオナチだって認める事になるからね(笑)。

 そういえば一般人を装った活動が得意な宗教の皆さんは、お忙しい季節になるようです。皆さんの所にきませんでした?記憶の薄い同級生からの突然の”お願い”。彼らにとっては「仏敵打倒のための法戦」ですからね。静かなる宗教テロ。

「自公協力、過去最大に 学会票頼みが浮き彫り」(Yahoo!JAPAN NEWS:共同通信)

 「自民、公明両党が衆院選で実施する選挙協力は2003年の前回選挙を上回る過去最大規模となる見通しとなった。自民党は公明党の小選挙区候補9人全員の推薦を決定、公明党の自民党候補推薦も初めて200人を超えるのは確実だ。自公連立政権下で迎える3回目の衆院選に、公明党幹部は「信頼関係の深まりの表れ」と指摘するが、自民党の公明票、つまり支持母体の創価学会票頼みの体質を浮き彫りにする数字でもある。
 公明党は25日までに自民党候補199人に推薦を出した。自民党が推薦を決めた9人を合わせると、前回の208選挙区(自民推薦の公明候補10人、公明推薦の自民候補198人)と同数。公明党幹部は「自民への推薦は最終的に200人を超える」としている。
(共同通信) - 8月25日21時17分更新」


 いくら「郵政解散」だの自民党がほざいていようが、実態はこれだもんねぇ〜。
 ”アル時期”まではハッキリとあれだけ公明党批判をしていた平沢勝栄氏もコロっと180度方向転換したし、その後、ボスの山崎拓氏も豹変。選挙の為に思いっきりゴマ擂ってますからね。土井を落として一時、英雄となった大前氏まで・・・。関係あるのか知らないけど、ホリエ・ジョンイルも「折伏」って言葉をたまに使うがどうなんだろ?後藤組とのアレも・・・。

 これだけ共闘体制ができあがっていたら、その見返りとして当然、浮かび上がるのは選挙中、ステルスにした人権擁護法案と外国人地方参政権付与法案。
 ちょっと永田町をかじった事がある人なら、先日のリストを見ていただいてもわかるように、郵政民営化法案反対(慎重審議)派の中に、主となって発言し、行動力がある議員が多かった。郵政民営化法案賛成派の議員も一部いるが、ただでさえ反対派の数が少ないのにこれ以上減らせばどうなるか想像つくと思う。
 刺客候補の中で積極的に阻止すべく動くのは高市早苗氏ぐらいではないだろうか?
 悪しき先例も郵政民営化法案でつくちゃったわけだし、あのやり方で部会、総務会と進められれば・・・。

 今回、政党で応援するつもりはないし、民主党に対して肩入れするつもりなんぞ毛頭無いが、仮に民主党が政権を握ったとしれば、不安定になるだろうから、既成政党の枠を越えた政界再編のチャンスが生まれやすい気がする。

 政界再編が無い場合、かの2法案が次国会で自公政権で進められれば危険であるが、最悪、民主党政権だと過去に公明党、民主党がほぼ同内容で提出した外国人地方参政権付与法案は通されてしまう可能性があるものの、人権擁護法案に関しては、人権救済法案を民主党が独自に提出するため、まだ工作を施す隙が残されるような気がするが・・・。

 ま、いずれにせよ、できる限り、争点から反らされているこの2法案の通過を、なんとか我々が声を上げて阻止しなければならない!その為にも、どの政党であれ、今の政党の枠組みでなく、政界再編を視野に入れて、どういう思想信条や国家観を基としながら、この2法案にどういう姿勢で臨む候補なのか見極めて託して欲しい。それが日本を立て直す為の近道だ。

拙blog内関連リンク:
「郵政民営化法案反対(慎重審議派)の自民党前衆議員一覧」

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年8月12日 (金)

郵政民営化法案反対(慎重審議派)の自民党前衆議員一覧

青山  丘(9)     【亀】→新党日本
 比例東海(愛知7区)/刺客候補:鈴木淳司 民主候補:小林憲司
 人権擁護法案反対

今村 雅弘(3)     【橋】
 佐賀2区/刺客候補:土開千昭 民主候補:大串博志
 外国人地方参政権付与反対

衛藤 晟一(4)     【亀】
 比例九州(大分1区)/刺客候補:佐藤錬 民主候補:吉良州司
 拉致救出議連前事務局長自:歴史検討委事務局長自:教科書議連幹事長人権擁護法案反対外国人地方参政権付与反対

江藤  拓(1)     【亀】
 宮崎2区/刺客候補:上杉光弘 民主候補:黒崎健司
 人権擁護法案反対

亀井 静香(9)     【亀】→国民新党
 広島6区/刺客候補:堀江貴文(無) 民主候補:佐藤公治
 人権擁護法案賛成

亀井 久興(4)参(2) 【河】→国民新党
 比例中国→島根2区/刺客候補:竹下亘 民主候補:小室寿明
 人権擁護法案反対外国人地方参政権付与反対

川上 義博(1)     【亀】
 鳥取2区/刺客候補:赤澤亮正 民主候補:山内功
 人権擁護法案反対

城内  実(1)     【森】
 静岡7区/刺客候補:片山さつき 民主候補:阿部卓也
 人権擁護法案反対外国人地方参政権付与反対

熊代 昭彦(4)     【無】→岡山市長選出馬
 岡山2区/刺客候補:萩原誠司 民主候補:津村啓介 出馬断念
 人権擁護法案推進

小泉 龍司(2)     【橋】
 埼玉11区/刺客候補:新井悦二 民主候補:八木昭次
 拉致救出議連人権擁護法案賛成

小西  理(2)     【橋】
 比例近畿 (滋賀2区)/刺客候補:藤井勇治 民主候補:田島一成
 拉致救出議連人権擁護法案賛成 

小林 興起(4)     【亀】→新党日本
 東京10区/刺客候補:小池百合子 民主候補:鮫島宗明
 人権擁護法案反対外国人地方参政権付与反対

左藤  章(2)     【堀】
 大阪2区/刺客候補:川条志嘉 民主候補: 萩原仁
 不明

自見庄三郎(7)     【山】
 福岡10区/刺客候補:西川京子 民主候補:城井崇
 人権擁護法案賛成

滝   実(3)     【橋】→新党日本
 比例近畿 (奈良2区)/刺客候補:高市早苗 民主候補:中村哲治
 日朝議連人権擁護法案賛成

武田 良太(1)     【亀】
 福岡11区/刺客候補:山本幸三 民主候補:稲富修二
 不明

田中 英夫(1)     【堀】
 京都4区/刺客候補:中川泰宏 民主候補:北神圭朗
 人権擁護法案賛成

津島 恭一(2)     【橋】→国民新党
 比例東北→青森4区/刺客候補:木村太郎 民主候補:渋谷修
 不明

能勢 和子(2)     【亀】
 比例中国→×/刺客候補: 民主候補: 
 出馬断念
 不明

野田 聖子(4)     【無】
 岐阜1区/刺客候補:佐藤ゆかり 民主候補: 柴橋正直
 人権擁護法案賛成

野呂田芳成(7)参(1) 【橋】
 秋田2区/刺客候補:小野貴樹 民主候補: 佐々木重人
 不明

平沼 赳夫(8)     【亀】
 岡山3区/刺客候補:阿部俊子 民主候補:中村徹夫
 神道議連日本会議連幹事長拉致救出議連会長自:教科書議連幹事長人権擁護法案反対外国人地方参政権付与反対

藤井 孝男(4)参(3) 【橋】
 岐阜4区/刺客候補:金子一義 民主候補:熊谷正慶
 日朝議連

古川 禎久(1)     【橋】
 宮崎3区/刺客候補:持永哲志 民主候補:外山斎
 人権擁護法案反対外国人地方参政権付与反対

古屋 圭司(5)     【亀】
 岐阜5区/刺客候補:和仁隆明 民主候補: 阿知波吉信
 拉致救出議連事務局長自:教科書議連会長人権擁護法案反対

保坂  武(2)     【橋】
 山梨3区/刺客候補:小野次郎 民主候補:後藤斎
 不明

保利 耕輔(9)     【橋】
 佐賀3区/刺客候補:広津素子 民主候補:
 不明

堀内 光雄(9)     【堀】
 山梨2区/刺客候補:長崎幸太郎 民主候補: 坂口岳洋
 不明

松下 忠洋(4)     【橋】
 比例九州→鹿児島3区/刺客候補:宮路和明 民主候補:野間健
 不明

松宮  勲(2)     【亀】
 福井1区/刺客候補:稲田朋美 民主候補:笹木竜三
 拉致救出議連

村井  仁(6)     【橋】
 比例北陸信越 (長野2区)/刺客候補: 民主候補:下条みつ
 出馬断念
 不明

森岡 正宏(2)     【橋】
 比例近畿→奈良1区/刺客候補:鍵田忠兵衛 民主候補:馬淵澄夫
 拉致救出議連人権擁護法案反対外国人地方参政権付与反対

森山  裕(1)参(1) 【橋】
 鹿児島5区/刺客候補:米正剛 民主候補:
 日朝議連

八代 英太(3)参(3) 【橋】
 比例東京→東京12区/刺客候補:太田昭宏(公明) 民主候補:藤田幸久 
 外国人地方参政権付与賛成

山口 俊一(5)     【無】
 徳島2区/刺客候補:七条明 民主候補:高井美穂
 人権擁護法案賛成外国人地方参政権付与反対

山下 貴史(1)     【亀】
 比例北海道(北海道10区)/刺客候補:飯島夕雁 民主候補:小平忠正
 人権擁護法案反対

綿貫 民輔(12)    【橋】→国民新党
 富山3区/刺客候補:萩山教嚴 民主候補:向井英二
 神道議連会長

『国民新党』

『新党日本』

 以上50音順(都道府県名のリンク先は、前回、第43回衆議院議員選挙の各小選挙区の結果情報です。)

 この中の日本を憂う国士を落とすような事があってはなりません。ベテランはもちろん、若手でも他の問題で重要な役割を果たしてきた前議員がかなり含まれております。
 個人的には拉致救出議連会長である平沼赳夫前議員をはじめ、衛藤晟一前議員、亀井久興前議員、城内実前議員、小林興起前議員、古川禎久前議員、古屋圭司前議員、森岡正宏前議員など(他候補は皆さん各自で調べて判断して下さい)には頑張ってもらいたいです。
 モノ申せる唯一の議員である彼らが、自民党に復活できなければ、この様相を見て陰でほくそ笑む反日勢力や、宗教コバンザメ政党の思惑どおり、外国人地方参政権付与法案、人権擁護法案が成立させられる可能性がかなり高く、阻止する事が困難となるでしょう。
 刺客候補で東京10区、小林興起前議員対抗馬で小池百合子前議員が立てられていますが、彼女には比例があると思われます。奈良2区は滝実前議員でなく刺客候補の高市早苗元議員を応援したいですね。状況的には民主党が漁父の利を得るでしょうが・・・。

*注意
 詳細は各候補者のホームページで。加入している議員が必ずしもその議連の主旨に沿った活動が目的で加入しているとも限りませんので、安易なレッテル貼り的な思い込みを持たないようにご注意ください。議連は諸事情による義理や、他の目的、潜入で加入のケースもございますので、あくまでも判断材料のひとつの”目安”として考えて下さい。


*注意2
 候補者はあくまでも予定です。変更の可能性もあります。


*注意3
 当リストを拙blogと異なる主旨で利用する事はお断りいたします。それ以外はご自由にお使いください。その際、できれば当記事へのリンクを掲載していただければ幸いです。


参考サイト:

『徒然なるまままに/国会議員情報局』

『国会議員リスト 人権擁護法推進派・反対派』

『電脳補完録』
 (拉致議連・日朝友好議連に所属している議員名簿

『人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会』

『外国人参政権に反対する会』

拙blog内関連リンク:

「国民を愚弄する『郵政解散』」

「政党で選ぶ落とし穴」

「自(民党)爆(発)テロ解散!?」

 以上、誤記載の指摘、加える情報等がある場合はソースと共に、下、コメント欄へお願いします。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年8月10日 (水)

国民を愚弄する「郵政解散」

 何を見ても「郵政」「郵政」の郵政祭り!郵政法案の賛否ごときで、代議士に4年の任期をまかせられるかっ!改革の入り口?小さな政府だろうが、大きな政府だろうが、ヤンマーディーゼルだろうが、冗談じゃない!北朝鮮への経済制裁どうなった?スパイ防止法案はいつできるんだ?支那人大量流入で、伝染病の対策はどうなる?犯罪の分担化に対する治安対策は?

 ほれほれ、政治空白につけ込んで、

「中国、春暁ガス田採掘か」(産經新聞)

 中川昭一経済産業相は十日の記者会見で、中国が東シナ海の日中中間線近くにある春暁(しゅんぎょう)(日本名・白樺)石油ガス田の本格採掘に着手した可能性があるとして、政府が中国側に抗議したことを明らかにした。

 東シナ海の石油ガス田をめぐっては、中国が数年前から日本が主張する排他的経済水域(EEZ)の境界線付近で資源調査を活発化。日本政府も七月、国内の資源開発会社に試掘権を与えるなど対抗措置をとっているが、中国が本格採掘に踏み切れば新たな対応を迫られることになる。

 会見で中川経産相は、「春暁ガス田で、実用化のパイプをガス田に向かって埋め込んで、いつでも取り出せる態勢に入った可能性がある」と述べた。実際にガスが出たかどうかは確認できていない。

 政府は九日、北京駐在の堀之内秀久公使が中国当局者と面会して抗議したが、「誠意ある回答はなかった」(中川経産相)という。

 中国は同海域で、天外天、春暁、平湖の三カ所に石油ガス田の採掘施設を建設。新たに断橋(日本名・楠)ガス田の開発も計画している。日本政府は「日本側の石油ガス田と地下でつながっている」として開発中止やデータ提供を要求してきたが、中国側は応じていない。」


 対外姿勢、国家観、歴史観に基づき、人権擁護法案反対!外国人地方参政権反対!真剣に北朝鮮による拉致問題に取り組む議員を応援していこうではないか!

 なかなか議員は警戒して、メジャーな所の取材しか受け付けないし、怪しい作為的な行動を取る団体も多い為、各法案に対しどうした意見、どういう思想を持っているかアンケート等とりにくく判断しにくいが、『徒然なるまままに/国会議員情報局』なるページでそれらがまとめられているので、一度、目を通してみてもいいだろう。

「人権侵害救済法案を提出 民主、メディア規制は削除」(産經新聞)

 「民主党は1日、政府の人権擁護法案の対案としてまとめた「人権侵害被害救済・予防法案」を衆院に提出した。

 民主党は、政府の人権擁護法案提出をめぐる自民党内の調整を見守っていたが、自民党が今国会での法案提出を断念したため、独自色を打ち出そうと、国会終盤での対案提出に踏み切った。

 救済法案は「報道の自由」に配慮し、政府案に盛り込まれているメディア規制条項は設けていない。報道機関などの「過剰取材」による人権侵害については「自主的な解決に向けた取り組みを行うように努めなければならない」と報道機関に努力義務を課している。

 内閣府の外局として中央人権委員会、都道府県に地方人権委員会をそれぞれ設置し、人権侵害の調査や調停、勧告などで救済に当たる。政府案は人権委員会を法務省の下に設置しているが、民主党は「刑務所内の人権侵害が握りつぶされる」ことを警戒した。

 自民党内で賛否が割れていた「人権擁護委員」の国籍条項については、政府案と同様に撤廃した。

 民主党の仙谷由人政調会長は記者会見で「党利党略を離れ、与野党の立場を超え、成立の努力をしたい」と述べ、与党側が秋の臨時国会で政府案を提出すれば、修正協議を求めていく考えを示した。(共同)

(08/01 20:29)」


『人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会』

「憲法論で自公の溝埋まらず 地方選挙権付与法案は継続」(Yahoo!JAPAN NEWS)

 「公明党が昨年2月に提出した永住外国人の地方選挙権付与法案は、4日の自公両党の協議で今国会でも継続審議が決まった。自民党内に「外国人に選挙権を与えるのは憲法違反」との反対論が根強く、両党の溝が埋まらなかったためだ。
 同法案は永住資格を持つ20歳以上の在日韓国人などの外国人に地方の首長などの選挙権を与える内容。昨年秋の臨時国会で趣旨説明とそれに対する質疑が行われたが、今国会は結局、実質審議は行われなかった。
 推進派の冬柴鉄三公明党幹事長は、韓国で6月に永住外国人に地方選挙権を付与する改正公職選挙法が成立したことを踏まえ、「韓国で先に法律ができた。日本でも進めなくてはいけない」と主張したが、自民党執行部は郵政民営化関連法案をめぐる党内対立への飛び火を恐れ、これに応じなかった。
(共同通信) - 8月4日20時0分更新」


『外国人参政権に反対する会』

「★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.08.10)」(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)

「拉致議連「衆議院解散に際しての声明」

 本日、衆議院が解散された。
 表向きの理由は郵政の民営化問題の是非とされているが、内外の諸情勢の深刻さと、
国政が果たさなければならない根源的責務を思えば、小泉首相は、自身の拉致問題へ
の姿勢と対応の是非を問うべきであると考える。

 この度、我々は総選挙を戦うことになるが、北朝鮮に拉致された日本人の救出こそ
が重大な国家的課題であることに何ら変化はない。そして我々拉致議連に集う同志は、
まさにこの最重要の国家的課題に取り組んできたのである。

 よって我々は、解散中も国民各位と共に拉致被害者救出にとりくむ運動を継続し、
選挙戦を通じて更に広範囲の国民に、日本人被害者を救出できる政治を取り戻さなけ
ればならないことを訴えて行く。
 国民各位は、この観点に立って選挙に臨まれることを切に望むものである。

平成17年8月8日

北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
会長 平沼 赳夫」


『救う会全国協議会』

つづく・・・(作成中)

拙blog内関連リンク:

「政党で選ぶ落とし穴」

「自(民党)爆(発)テロ解散!?」

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年8月 9日 (火)

政党で選ぶ落とし穴

 未だ日本は政党政治を行う土壌ができていない。未熟だ。国家観、歴史観に基づいたガラガラポンが必要だ。多くの国民の本音はそこにあると思う。

 この解散の件で言いたい事は先日の記事で書いたのだけども、重複するやも知れぬが、再び書かせていただきたい。
 どうやら、他のblogでは郵政民営化法案に賛成で、感情論的に反対派を安直に利権と結びつけて、次の選挙は民主党に政権をとらすわけにはいかないから「郵政解散」と名付けた小泉自民党にと言う声が多いようである。しかし、そう位置づける事は、かえって保守の票を減らす事になりかねないと思うのだが・・・。

 単純に反対議員=利権なれば、これほど利の無いリスクの大きい行動はとれぬであろう。
 棄権した古賀誠はお咎め無し、公認を得られる。反対派が公認を求めるのはおかしいというが、なればこの不条理な決定はなんなのだろう?言葉を濁し議場を去った、卑怯な”憎まれっ子は世に憚る”か?

 前回の衆議院選挙、参議院選挙において郵政民営化を公約として戦っていたと言うが、反対派議員の者も比例名簿に掲載していたし、小選挙区でも反対を公約に戦って当選した。すでに信は問うていたはずだ。その後も小泉氏は「自民党は自由で民主的な政党だ。」だの、「様々な意見があるのが自民党の良い所」などとこれまで吐いていた。法案が否決されたからと今更、党規で縛り上げ、魔女狩りするのは筋違いというものだ。なればなぜ以前にそうしなかったのだ?
 郵政公社化して間もなく、まだ期限も先であり、色々な問題点を検証していかなければならないのを拙速に解散権と公認をチラつかせながら修正も拒み、法案を推し進めようとした。継続審議にもっていくこともできたはずなのに、よっぽどアメリカ様に背中を突っつかれたようである。

(米)郵便貯金と簡易保険は民間企業と完全に同じ競争条件にしなさい。
(郵政法)郵政貯金は民間銀行に、簡易保険は生命保険会社にします。

(米)民間と同じ法律を起用しなさい。
(郵政法)郵便法・簡易保険法を廃止し、銀行法・保険業務法を適用します。

(米)株式会社化した後の政府の保有する株式は、完全に売却しなさい。
(郵政法)10年間で完全に売却します。

(米)郵便貯金、簡易保険と他の業務との会計は完全分離をしなさい。
(郵政法)4分社化し、会計は完全に分離します。

(米)民間との競争状況を調査する委員会を作りなさい。
(郵政法)民営化を検証するため、内閣に民営化委員会を設置します。(鴻池祥肇参議院議員のHPより)


 「ハゲタカ殿のおなぁりぃ〜」だ。Rape me!ってマゾ日本か?中共よりマシだからとポチの如く尾っぽ振って付いていくのも危険だと思うが。

 郵政民営化にここまで異常に固執するのに、肝心要の拉致問題や反日問題、BSE問題になぜもっと毅然と主張しない?
 個人的に郵政改革には反対ではない。悪しき既得権益の解体する改革は必要だ。しかし、この郵政民営化法案は欠陥だらけだ。極端すぎるのだ。国内で利権を貪る者を野放しするのも問題だが、それをわざわざハゲタカにくれてやるのもいかがなものか。利権の配置換えにしかならない。
 この法案の賛否で改革派と守旧派のレッテルを貼るのもおかしい。むしろ小泉のとった独善そのものこそ伝統的自民の超守旧的手法だろう。

 冷静に考えてみよ。次、国会では郵政民営化法案の裏で、外国人地方参政権付与法案、人権擁護法案を議題としてあげてくるのは間違いない。自民党にも賛否、民主党にも賛否、それぞれ意見を持った議員がいるが、この選挙の結果次第で、いずれの法案も採決にかかれば通されてしまう危険性がかなり高い。
 この選挙、郵政民営化の是非で国民にとってわかりやすい選択とマスゴミもお祭り騒ぎだが、背後のそうしたところまでは突っ込まない。
 今回、郵政民営化法案に反対した議員の中に、それら2法案に反対する国士が多いという事も目を向けなければならない。自民か民主かなどと言っている場合でない。

 国民は感情論でなく、筋を通した是々非々で物事を見定め、マスゴミに惑わされる事無く、個々の候補者がどういう政治信条でどういう国策を持っているか、支持しているか、そこで判断をするべし。今の枠組みで政党云々ではお先真っ暗だ。いずれにせよ漁父の利を貪るのは宗教コバンザメ政党だ。

「公明、反対派の切り崩し不調」(産經新聞)

「「このままでは、解散・総選挙になる。あなたの党のことではあるが、党が割れてしまいますよ。何もかも壊れてしまう」

 衆院本会議直前の五日昼、公明党国対委員長の東順治は、議員会館の自室にこもり、片っ端から自民党の反対派議員に電話攻勢をかけた。

 だが、ある議員は「(反対の)信念に従う」。「支持者に厳しく反対を迫られ、議員として判断ができなくなっている」と釈明する議員も。説得に応じたのは、反対から棄権に転じた議員も含めて二人だけだった。

 「やられたかもしれないね」

 衆院本会議場で、公明党代表の神崎武法は思わずつぶやいた。ある幹部は「薄氷を踏む思いとはこのことだ」。

 公明党内は前夜まで「否決までには至らない」(幹部)と楽観ムードが漂っていた。だが、五日朝になって「反対する議員が増えている」との情報が入り、幹部の顔色が変わった。

 今年最大の「政治決戦」と位置づけ、全力で戦った都議選に勝利したばかりの公明党にとって、郵政民営化関連法案が否決され、政権交代の可能性もある衆院解散・総選挙に突入するのは絶対に避けたい選択肢だった。

 だからこそ、自民党反対派の切り崩し工作にも協力したのだ。

 「郵政民営化に関する限り、首相は公明党の言うことなんかきかない。解散する」

 予断を許さない参院の情勢に、ある幹部は深刻な表情で語った。」


 ことこの郵政民営化法案に関してgori氏とは正反対で、賛成なら賛成の立場としての意見もわからんではないが、「民主党と公明党を組ませるより、まだ歯止めの効く自民党の傍に置いておく方が安心できる。」という主張にはショックが大きかった。「薄める」?とにかく小泉自民であればなんでもありなのであろうか?そこまで郵政民営化法案、政府の大小が大切だろうか?そこで全てを集中させて反対論者を切り捨て、北朝鮮による拉致問題、人権擁護法案、外国人地方参政権付与法案はもうどうなっても良いという事なのであろうか?反論というよりは素朴に疑問をもつ。

 比例は信任できる政党が無ければ無効票でも良いだろう。消去法などの妥協で選択をすれば、我々には妥協の政治しか施されない。無効票を増やすのも、それも国民の意思表示だ。投票所で投票する事に意義がある。

つづく・・・

拙blog内関連リンク:
「自(民党)爆(発)テロ解散!?」

*追伸
 郵政民営化法案の賛否を別として、「郵政民営化に反対したという理由だけで、人権擁護法案や外国人参政権問題に断固として反対した議員を落とし、それらの法案に賛成する立場の民主党議員等を当選させてしまっては、それはそれで危険な日本を作ることにもなります。
 結果的に、郵政民営化に賛成か反対かだけで投票を選ぶのは今後の日本にとって得策ではなく、外交問題や教育問題、人権擁護法案や外国人参政権問題など、その人物の総合的な考え方を見て投票するべきと言うことになります。この人は郵政民営化に賛成だからと安易に投票は出来ません。」
という「我々は誰に投票すべきなのか 〜郵政民営化選挙〜」の記事でのlancer1さんの意見に同感。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年7月28日 (木)

政局コバンザメ

 揺さぶりかけるつもりが、つい本音が出てしまったってところか?こんなコバンザメ政党のさばらせておいて良いのだろうか?

「『民主と連立躊躇せず』冬柴幹事長、郵政反対派けん制」(讀賣新聞)

 
 公明党の冬柴幹事長は27日、東京・内幸町の日本記者クラブで講演し、参院で審議中の郵政民営化関連法案が否決され、衆院解散・総選挙となった場合の対応に関して、「(自民党が敗北すれば)民主党とは組みたくないが、政治の安定のために選択がそれしかないのであれば、躊躇(ちゅうちょ)すべきではない」と述べた。

 法案否決に伴う衆院選の結果、自公連立が解消され、自民党が下野する可能性を示唆することで、同党内の法案反対派をけん制する狙いがあるとみられる。

 ただ、冬柴氏の発言に対し、公明党の神崎代表は同日の記者会見で、「(民主党との連立を)党として議論したことはない。自公連立の立場で選挙をする以上、その結果の責任を負う。(敗北すれば)自民党とともに下野する」と述べ、事実上打ち消した。公明党幹部は「法案の成否が微妙な時期だ。冬柴氏の発言は、かえって自民党内の法案反対派の反発を招きかねない」と指摘した。草川昭三参院議員会長は同日、自民党の青木参院議員会長に公明党の立場を説明した。

 これに関連し、小泉首相は同日夕、記者団に「法案成立に全力を尽くしている。そういう事態にはならないと思っている」と語った。
(2005年7月27日20時11分 読売新聞)


 あっちにつきこっちにつき、「政治の安定のために選択する」っつうなら神崎代表の言うように公明党は下野しろ。そして解党しろ。その方がよっぽど世界の為、国民の為になる。「政治の安定」でなく、”公明党の安定”うぬらが保身の為の選択ではないか。総資産10兆円、信者821万世帯の団体をバックボーンに、基礎体力600万票を持つ傲慢さだな。自民党は組織票の旨味に中毒。公明党は与党の旨味に中毒。

 ・・・こんな事書くからXXマッXのアフェリエイト審査で「貴サイトの内容につきまして詳細に検討させて頂いた結果、株式会社ソXマッXが求めている内容と合致しておりません」とくるのだろうな。(笑)これこっちとかで色々ほのめかした記事書いてたし。今まで長期保証の条件がいいのでXXマップよく利用していたが、有名な話だったんだね。ぁ〜、Soだったんだぁ〜ショック。恥ずかしながら知らなかった。そういやお店のロゴもあの3色だ。皆さんにとんでもないところをお薦めする所でした。今後よく調べてからアフェリエイトをします。(反省)

 3信者をメインキャストにしたNHK大河ドラマ『義経』が現在放送されているが、彼らの仲間の活動は源氏というより*平家の禿そのもの。間違いない!

*平家の禿(かむろ)
禿は髪をお河童に切り揃えた子供。
平清盛は赤い着物を着た禿を市中に放って巡回させ、平家の悪口を言う民を六波羅に連行した。
(平家物語:上巻 巻一 三 付 「禿(かむろ)の事」)

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年6月21日 (火)

千鳥足で北京へ参拝

「『外交カードに使うな』 首相の新追悼施設検討表明で岡田氏」(産經新聞)

 まさか党首までが”毛沢東閣下”なんぞの言葉を使って(以前の記事参照)、中共のご機嫌伺いしてるとまでは思わないけど(皮肉)・・・。
 もう、どうしようもない薄っぺら野党だな。ま、だからといって自民がいいってわけでもないけど・・・
 政治家ってマゾが多いのか?

 「外交カードに使うな」って言うけど、あんた、思いっきり、中共の「外交カードに使われて」ますからぁ〜っ!残念っ!!外交カードに使うなって言うなら、国内で”政治カード”に利用しなけりゃええやん。
 自民党反対派議員に「民営化にあれだけ異を唱えながら(法案採決の)最終場面で行動に移せないなら有権者にうそをつくことになる。大物議員にとっては政治生命にかかわることだ」って言うなら、「靖国神社にあれだけ8月15日に参拝するって公約しながら最終場面で行動に移せないなら有権者にうそをつくことになる。総理にとっては政治生命にかかわることだ」って総理に言って欲しいな。

 goriさんも痛快に飲酒問題を斬ってます(西村眞悟議員による岡田氏批判が、「岡田降ろしに小沢一郎からの本格的GOサインが出た」は誤解だが)。
 鉢呂吉雄国対委員長が「首相の表情、挙動から判断した」などとあいまいな根拠で小泉総理を責めるのはおかしい。冤罪だ。お粗末だな。今度から国会に検知器でも導入するか?

 ”ある意味”、年中、酩酊してる議員多くない?どうでもいいけど、国政の場で、こんなことでやり合わせるために、有権者は送り出しているんじゃないですけど。もうええかげんにしとくれ。壇上から水かけちゃうぞ(笑)。

「同世代のジェラシー? 岡田氏『安倍人気長続きせず』 」(産經新聞)

 さっきの「表情、挙動から判断した」とか、「集団的自衛権の発言などタカ派に近い印象を受ける。」とか、思い込み的な偏見でレッテル貼るの好きなんだね。こういうの”人権擁護法案”では問題なんじゃないの(皮肉笑)?ナショナリズムって言葉も悪いイメージで捉えているけど、独立国家として持つべき当たり前の事なんですけど。

 産經新聞のこのくだり、大きな誤解だな。「民主党が現在、51歳の岡田氏を代表にしたことを強く意識する自民党内で『次の総選挙は若い総裁でなければ』との危機感が生まれたのは事実。」ってまるでそれが主因みたいやん。そうではないと思うけど。主張すべき事をはっきり主張する安倍氏の姿勢が大衆の支持を受け、人気があるから、存在を無視する事ができないのが主だと思うけど。
 まぁ、ほんとジェラシー丸出しで、なさけないですな岡田氏。民主党の”でっちあげ”までした飲酒騒動追求の酩酊ぶりを誤摩化すために、ここんとこ岡田氏、話題作りですか?ニュース一覧に「岡田」の名が目立つけど。そして、”北京に参拝”に高飛びぃ〜

 マスゴミよ、”北京参拝問題”って取り扱わない?

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年6月 2日 (木)

A級(永久)戦後犯の集い

「河野衆院議長、首相経験者集め『靖国』に苦言」(讀賣新聞)

 河野衆院議長は1日、議長公邸に、森前首相ら5人の首相経験者を招き、小泉首相の靖国神社参拝問題をめぐって悪化している日中関係について意見交換した。

 河野議長が「首相の靖国参拝が両国の関係悪化の原因になっている」と指摘したのに対し、出席者から「首相が参拝について慎重に対応することを期待したい」などの意見が出たという。首相の靖国参拝に批判的な河野氏としては、首相に圧力をかける狙いがあるものとみられる。

 会合に出席したのは、森氏のほか、海部、宮沢、村山、橋本の各元首相。ただ、中曽根元首相は、河野議長に、「立法府の長が、行政府の長の経験者を呼びつけて意見を聞くことはあり得ない」と述べ、出席を断った。


 昔、ウルトラマンのウルトラ兄弟勢揃いにはわくわくしたものだったが・・・これほどまでに期待感を持てない勢揃いってのはなかなかないだろう。”歴代首相”ってなると普通は重みがあるもんなんだが・・・。
 戦後史上に残るであろう、中共に跪き、韓国に媚び、国辱的な土下座を繰り広げた、外交戦の敗北者歴代A級(もしくは永久とも?)戦犯の顔ぶれ、逆にある意味貴重な、滅多に無い機会で珍しい、最高のブラックジョークなのかも知れない。呼びかけも首相になれなかった唯一の自民党総裁経験者で、そのお情けで議長にさせてもらった男。ネタが豊富な顔合わせですな。そらプライドの高い中曽根元首相は断るわな。

昭和57年 6月26日
 高校歴史教科書検定で、朝日新聞を中心としたメディアが「教科書さらに『戦前』復権へ」だの”「侵略」を「進出」書き換えさせた”という誤報記事が飛び交わせ、中韓への御注進報道を行う。当時、鈴木内閣の宮澤喜一官房長官は「近隣諸国の批判に十分耳を傾け、政府の責任において検定を是正する」と談話を発表し、後に中韓の内政干渉を受け入れる「近隣諸国条項」というセキュリティホールを設けるきっかけとなってしまう。

昭和60年 8月15日
 「戦後総決算」を掲げ、中曽根康弘首相が公式参拝を合憲と議論を決着させ、靖国公式参拝を実現。この頃から社会党が中共の主張にのって「A級戦犯分祀」を政府に迫るようになる。

昭和61年 5月24日
 原書房の『新編日本史』が教科書検定が合格すると、朝日が「改憲派が復古『日本史』」などと中韓への御注進報道を始める。反日の圧力に抗じきれず、中曽根首相と外務省は文部省に介入。異例の検定合格後の再修正をさせる。

昭和61年 7月 6日
 靖国公式参拝、国家護持を公約に掲げていた自民党が圧勝。

昭和61年 8月15日
 中曽根首相、反日圧力に屈し、日本人の魂より胡耀邦総書記の進退を守る為に公約を破って参拝を取りやめる。だが、胡耀邦はその後、結局失脚するはめとなる。

昭和61年 9月 8日
 藤尾正行文部大臣が教科書めぐる問題での批判と、文芸春秋での「(日韓併合は)形式的にも事実の上でも、両国の合意の上に成立した」の発言を巡り、訪韓を控えていた中曽根首相に辞任を迫られたが、これを拒否、発言も撤回せず貫き通して罷免されてしまう。(その後の失言辞職・辞任年表はgoriさんのこちらの記事で)

平成 5年 8月 4日
 河野洋平官房長官は従軍慰安婦の強制性を検証もせずに認めてしまい、謝罪した談話(河野談話)を残す。

平成 7年8月15日
 「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題した”痛切な反省とお詫び”という内容を含んだ村山富市首相の談話(村山談話)が、政府の公式見解とされてしまう。

平成 8年 7月29日
 橋本龍太郎首相が、自分の誕生日に行った私的参拝としてだが、11年ぶりの現職総理としての靖国参拝を実行する。保守本流と期待されていたが、中身は全然違った。中韓からの圧力と、同じ与党内の社会党から抗議を受け、屈する。以降、謝罪外交を繰り返し、挙げ句の果ては”支那”やかな衛生部外事局所属の女スパイによる美人局にひっかかる。

 以上、ポスト名は当時です。まだまだ書き足らない程、犯歴はあるのだけどキリないのでこの辺でやめとこう。

 まぁ、マスゴミの数字の操作は世論調査であれ、なんであれ、操作有りの信憑性の無いものが多いので、普段は取り上げないのだけど、ここは駄ネタのお遊びとして、小泉総理と会合に出席した元総理の発足時の支持率を並べてみました。(毎日新聞調査)

海部内閣 支持31%:不支持27%
宮沢内閣 支持31%:不支持22%
村山内閣 支持40%:不支持31%
橋本内閣 支持59%:不支持16%
森内閣  支持40%:不支持24%
小泉内閣 支持85%:不支持 5%

 橋本以外は、みんな小泉首相の半分以下(笑)。

 戦後歴代総理の靖国参拝回数表は『アジアの真実』lancer1さんの「靖国問題は誰が作ったのか 〜朝日新聞の罪〜」をご覧下さい。

 へたれ元首相が集まって意見交換したって、実り無いわな。「首相に圧力」つったって、屁の突っ張りにも並んだろう。かえって小泉首相の印象が際立たせることになったのじゃないかな?「あぁ、過去から見れば、今は随分マシなんだな」とメッセージを世論に与えてしまったかも(笑)。

「自民『親中派』、相次ぎ訪中へ 橋本元首相や野田氏」(朝日新聞)

 媚中派の皆さん、北京詣ですか?開会中なのに忙しいですな。政界ののびたくん(野田毅議員)、「分祀は政治家ではなくて神社側が決めることだ。」と格好良くパフォーマンス決めたつもりが「自分は分祀のことは一言も言っていない。」とかわされ、アホーマンス。カッコわりぃ〜。お泊まりはやっぱり北京飯店かな?盗聴と女には気をつけてねぇ〜(笑)。

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年5月29日 (日)

”日本城”は掘を埋められ陥落か?

「森岡政務官罷免、民主が要求へ 『A級戦犯発言』巡り」(朝日新聞)

 内閣不一致なんてそんなに何から何まで意思を共有できるわけではあるまいし。個人的見解も許されないのか?その姿勢こそ全体主義への道なんではないか?「一代議士の発言としてとらえるのは許されない」だ?完全に言論封殺ではないか?俺は国民の一人として、そうした行為をとろうとする鉢呂吉雄国会対策委員長こそ議員を辞めていただきたいという思いだ。

「森岡政務官のA級戦犯『もう罪人ではない』発言に反発」(朝日新聞)

 岡田のボンボン無責任A級(永久)政権準備政党の党首は、「東京裁判を認めないとなれば、戦争責任を負わないことになる。」とのたまわった。であるならば、東京裁判を認めていたこれまでは戦争責任を負っていたということだろ?なれば何故謝罪外交を推し進める?こういう事が度々起こるからとは言わせぬぞ。おつりが出る程プライドも何もかも捨てて跪いてきているのだから。それまでの公式参拝を問題視されなかったのはA級戦犯が合祀されていなかった等というのは、理由にもならんし、精神文化にまで他国が踏み込むべき事ではない。またそれを中共にそそのかされて自国の日本人が首相は参拝するなと主張するのはちゃんちゃらおかしい。その奇異な言動に対しなぜ国民は疑問にもたぬ?何故、マスゴミの言う事を鵜呑みにする?
 こんな郵政法案含みの野党としての自民党揺さぶりをかける為の政局パフォーマンス見え見えな行動が幼稚臭くないか?
 中共が何を目論んでいるか、軍事大国として核を保有しさらに増強する国が、何故、殊更過去の事で日本を贖罪意識で縛り付けるのかわかっているのか?小手先の友好に調子合わせてゴマすり、目先の利益に踊らされ跪くようじゃるようじゃ、日本の未来は無い。
 政教分離だ?首相が熱心に神道に入れ込んで広めるため、また逆に神道が政治を利用して等の思惑があれば問題だが、全くそうではない。それをいうなら今与党にブラ下がる寄生虫政党の方がよっぽど大きな問題である。単なる中共の言いがかりに乗った屁理屈でしかない。

 久間章生総務会長の「『A級戦犯というレッテルは外国が張った』としつつも『戦争で負け戦をした首相を一緒にまつることは、私は抵抗感がある』とも語った。」とあるがこれも事実であるならば、「負け戦をした首相を合祀するのに抵抗感がある」とは聞き捨てならぬが、朝日トラップの魂胆は昨日、取り上げた「A級戦犯はもう罪人でない」の”もう”と同じように、どさくさに紛れて擁護する論陣を分断するものだとみている。仮に事実であろうとも、そちらには乗らない。それはそれで後回し。とにかく、今は森岡政務官の発言を守る事が重要だ。言論封殺で罷免や更迭が行われれば、マトモな民主主義では非ず。日本を韓国のようにされてしまえば、中共や北の餌食となるのが目に見えている。外堀が埋められ、内堀に着手されつつある。このまま日本は大坂城の陥落と同じ命運をたどるのか?

「靖国参拝:首相の『内政干渉』発言をけん制 自民・古賀氏」(毎日新聞)

 これが総代?しかも日本遺族会会長。はっきり言ってトロイの木馬だろ。ま、毎日トラップで日本遺族会会長を強調しているから発言の前後も気になるが。

当blog内関連リンク:
ハァ?毛沢東閣下!?

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年4月27日 (水)

渡る世間は壊し屋ばかり!?

「衆院2補選とも自民勝利 山崎氏、秋葉氏が当選」(産經新聞)

 福岡2区は主となったのは公明党がバックアップした山崎拓と、相手のスキャンダルを突いて女性票をかき集める平田正源の争いだった(宮城2区は申し訳ない、関心を持っていなかったのでノーマークでした。)。山崎拓はかつて外国人地方参政権法案反対の立場であったが、今はどうであろう。学会票を得て当選した手前、どう豹変するかわからない(平沢勝栄の今後の行動も気になる)。それに人権擁護法案に対する考えも不明だ。

 あれだけ奮い立って、自民がもし負けたら「『小泉ノー』となる」「自民党のなかで、『選挙に負けるような小泉なんか、もういらない』ということになる。」と言い切った小沢一郎。宮城2区、福岡2区の両者とも小沢塾の門下生でもある。戦に負けはつきものとするなら、最初から豪語せねばよかろうに。彼はさぞ責任感のある男であるから、出処進退を明らかにするであろうと思われるがどうかな?選挙に於いても党の選対参謀格を買って出たはずだったが・・・。壊し屋自ら壊れました。
 ま、それに田中眞紀子を応援によこしたのも失敗であろう。西では受けまい。関西で笑いをとるのは自虐または同じ舞台に立つ相方を落として心を掴むのである。ギター侍とて、最後は切腹するし関西よりどちらかというと関東向きだ。他人の中傷ばかりの演説、いくらユニークに評して受けたとしてもその場限りで後味悪く、かえってマイナスにしかならんだろ。見る方は”引っ越しオバハン”と同類と見てしまう。
 さて、「政権準備政党」、やはり準備だけで終わる政党ですかな。

「『不成立なら自民ぶっ壊す』 郵政法案で首相(産經新聞)

 そんな事で息巻いて党の命運をかけて興奮するなら、「拉致問題が解決しなければ自民党をぶっ壊す」とやってもらいたいものだ。
 郵政法案の通過は、黄金の国”ジパング”の金塊を虎視眈々と狙うハゲタカを喜ばすということになぜ気付かないのだろう?そう言えば最近、ハゲタカ大臣じゃなかったタケナカ大臣の頭髪はどうなった?

 ホント、みんな壊し屋ばかりで、建てる人いないのかな?

人気blogランキング
dogワンクリックお願いしますm(_ _)m

2005年2月24日 (木)

しょーない暴笑族

民主の「政権準備政党」宣言、共産・社民がチクリ(讀賣新聞)

 特段、今のところ何処の政党を支持するというわけでもないが・・・そら自民からだけでなく、他からも突っつかれるだろうな。

『政権準備政党』って。

・・・。shock

 与党に政権を握らせる準備をしてあげる政党なのか、それとも自分たちが政権の準備にあけくれて終わってしまう政党なのか、どちらなのかよくわからない。そこんところハッキリして欲しい。
 要は『政権準備政党』=”万年野党”なのか?(なんかハマコーが言いそうなセリフ)

 この場に限り、共産党の主張はマトモなんだよな。「どう呼ぶかはその党の自由だが、呼び名より中身の方が大事だ」って。国会でも言う事マトモだったらねぇ〜。で、社民党は・・・

『バリバリ野党宣言』・・・

・・・。coldsweats02

 どんぐりのキクラゲじゃなかった、ドングリの背比べ。汚い表現だと目糞鼻糞を嗤うですか?ヤン車にハコ乗りでもする気か?rvcardash今時、「バリバリ」かよぉ〜。己の過去に赤面しそうな表現だば。タァ〜コっ。smoking(吸い殻は灰皿に)

 結局、野党はどいつも与党になる気はないと(今のままでは、なってもらいたくないけど)。